私の子宮筋腫核出術(開腹)の記録

主に2014年3月に受けた筋腫核出術について、たまに他愛ない日常を記していきたいと思います。by ヤンヤン

術後1日目

2014-03-26 07:46:33 | 筋腫核出術
2014/3/21 術後1日目

午前中から、熱が下がってきたせいと、麻酔が抜けてきたせいか、少しずつ身体の自由がきき始める。
それと共に自分の体の状態が把握できてくる。硬膜外麻酔により、腰回りの感覚が無い事や、足が左右温度差がある事、顔が皮脂でギトギトな事

11時前に、ベットごと一般病棟に戻された。息苦しいICUから開放感があり明るい病室に戻れ、気持ちも晴れてきた。

水分摂取許可が出たので、茶水を取る。
一人では何も出来ないので、看護師さんが頻繁に様子を見に来てくれ、お世話してくれる。本当に白衣の天使だと思った


15時過ぎ、大阪から夫到着。大渋滞に巻き込まれ疲れ気味

看護師さんに手伝って頂き、歩く練習。立っただけで酷い目眩で気分が悪くなるまた明日に…。悔しかった
側で見ていた夫は、立ったとたんに顔面蒼白になった私を見て驚いたと言ってました。

18時 夕食は重湯と具無し吸い物と牛乳。
完食は出来なかったが、重湯が美味しかった。

何もする気が起こらなかった。

22時 就寝


手術後、家族が主治医に呼ばれ、摘出した筋腫を見せながら説明があったそうです。
結局、筋腫は4個あり、取れたのは8cmが1個、2cm位が2個の合計3個。もう1個は、子宮頸部付近にあり、出血が多くなる恐れがある為残したとの事です。

夫に筋腫の撮影をお願いしていたのですが、苦手な方もおられると思うので、このブログには、私のスケッチを掲載しようと思います。
8cmのは大き過ぎて、3等分にして取り出したそうです。

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