カギカズラ【鉤蔓】の漢方茶
カギカズラの常緑のつる性の木本で、山野に自生している。釣り針のように枝が伸びて他の植物に絡みつくので、カギカズラと呼ばれるようになった。漢方薬には、伸びきらない釣り針の状態の枝を用いる。これを乾燥させると、生薬名:釣藤鉤(ちょうとうこう)といいます。また、葉っは秋に採取され、食品にも地用される。
カギカズラ【鉤蔓】の漢方茶
カギカズラの常緑のつる性の木本で、山野に自生している。釣り針のように枝が伸びて他の植物に絡みつくので、カギカズラと呼ばれるようになった。漢方薬には、伸びきらない釣り針の状態の枝を用いる。これを乾燥させると、生薬名:釣藤鉤(ちょうとうこう)といいます。また、葉っは秋に採取され、食品にも地用される。