回線問屋の二世帯住宅

二世帯住宅の計画から完成まで事細かく紹介

浴槽の清掃

2014年07月12日 | 入居四年が経過

 新築後4年が経過、ユニットバスの浴槽の清掃方法がわからなかったが、工務店の羽田建設の取り計らいで、費用は羽田建設の負担でメーカーが点検を行ってくれた。

 以前から苦になっていたが、浴槽の排水栓の中に髪の毛などのゴミ?が詰まって排水の流れが悪くなっていないか気がかりであった。

 我が家の浴槽はクリナップ製であるが、ネットで調べても浴槽の排水口の清掃方法が素人の私にはよくわからない。そこで新築工事を行ってくれた羽田建設に相談したら、費用は羽田建設負担で点検してくれることになった。当日は事務所の女性社員二名が後学のために立会い、メーカーの担当者の点検が始まった。

 まず浴槽の横のエプロンカバーをはずす。浴槽を覆っている発砲スチロール?の断熱材が見える。担当者は配管の回りや浴槽の排水口を点検し、詰まりや異常のないことを確認してくれた。

 しかしながら、浴槽の排水口のゴミ貯めの構造が不明でよくわからなかった。洗面化粧台の排水口にあるような、細かいゴミを排水管に入らないようにするゴミ受けが構造的に無いようで、「目に見える髪の毛などのゴミはピンセットでつまみ取るしか無い。」との説明であった。

 

 結論としては、我が家の二世帯住宅で四年経過の浴槽の詰まりは無く排水の流れは良好とのことであった。しかし異物が詰まれば数万円の費用が発生すると思われ、日常の清掃が簡単にできるように改善いただければ有難い。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新築後4年 排水管の洗浄 | トップ | シロアリの点検 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

入居四年が経過」カテゴリの最新記事