我が家では地デジのアンテナにこだわった。この地区ではまだ未導入であろうと思われる平面アンテナに挑戦してみた。
この地デジの電波はUHFアンテナで受信することが出来るが、一般的にUHFアンテナ屋根の上にマストを立て設置するのが一般的である。
しかし屋根にアンテナを上げると台風や雪の重みに耐えられるよう屋根の四方にワーイヤーで引っ張る必要があり屋根瓦を痛める事も多い。
来年からはテレビの電波が地デジに完全移行するため、いままでのVHFアンテナの設置はやめ地デジアンテナのみとし、そして今日待ち望んだアンテナ工事が始まった。
平面アンテナはベランダの横に設置することで以前から決定しており、室内からテレビ用の同軸ケーブルが出してある。
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いよいよアンテナの取り付け作業の開始
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電動ドライバーでアンテナを固定する金物を外壁に取り付けます。この工事屋さんは以前から懇意にしている技術力の高い東和システムの社員。
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平面アンテナの金物の取り付けが完了した。完璧。
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家の屋根裏では私が一生懸命にアンテナの配線工事を行っていた。アンテナから来るケーブルをブースター(増幅器)に接続、そこから出たケーブルを分配器に接続し各部屋に電波が送られる。
左上がブースターの電源部、右がブースター本体、下が分配器
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平面アンテナを地デジの電波が来る瀬戸の方向に調整し、金物に締め付け取り付け完了。
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横から見るとこんな感じです。軒下に付いているので雪でつぶれたりしなく耐久性も高まると期待する。
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遠くから見るとこんな感じです。私の年代の方は洗濯板が付いていると思われるかも? 知っている?洗濯板を。。。 知らないだろうなぁ~ 若者は。
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もっと遠くから見ると、「アッ! 屋根からアンテナが消えた!
工事完了時には、一階二階併せて10ヶ所のTVコンセントで地デジ受信の確認作業も行って頂いた。感謝!
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