ちょこちょこと進めているレストアMTB車。
復活させるのに何が困るかって、フレームと一部部品だけが当時もので、それ以外は現行品を使わなければならない事。何故かというと、母体から剥ぎ取った部品を他のMTBに現役で使用しているからなんです。
そんなレストア作業で困ってくるのが、規格の乱立。しょっちゅう規格が変わるモノとしてはパソコンの部品などがアタマに浮かびますが、MTBの世界も結構なもので。その内のひとつ、ハンドルのパイプ径もいつの間にか変わってきています。
いっときは22.2mmか25.4mmでしたが、今や35mmなんてものが主流になりつつあって。そうなると困るのが、ハンドルは古いままがいいのにステムを新品でチョイスしようとすると合うサイズのものがない、という事。ステムはポジションを決める大事な製品ですからパイプ径だけでは絶対に選べません。
そうすると、古い規格の商品がなくなる前にさっさと昔の部品を買っておかなければならない事。金銭的に厳しいからちょこちょこと進めているレストア作業なのに、これには困ります。ちなみに、ぼくが使おうとしているハンドルは、25.4mmのようです。さて、いつまでこの径に合うお気に入りのステムがあるかな?
やかん
復活させるのに何が困るかって、フレームと一部部品だけが当時もので、それ以外は現行品を使わなければならない事。何故かというと、母体から剥ぎ取った部品を他のMTBに現役で使用しているからなんです。
そんなレストア作業で困ってくるのが、規格の乱立。しょっちゅう規格が変わるモノとしてはパソコンの部品などがアタマに浮かびますが、MTBの世界も結構なもので。その内のひとつ、ハンドルのパイプ径もいつの間にか変わってきています。
いっときは22.2mmか25.4mmでしたが、今や35mmなんてものが主流になりつつあって。そうなると困るのが、ハンドルは古いままがいいのにステムを新品でチョイスしようとすると合うサイズのものがない、という事。ステムはポジションを決める大事な製品ですからパイプ径だけでは絶対に選べません。
そうすると、古い規格の商品がなくなる前にさっさと昔の部品を買っておかなければならない事。金銭的に厳しいからちょこちょこと進めているレストア作業なのに、これには困ります。ちなみに、ぼくが使おうとしているハンドルは、25.4mmのようです。さて、いつまでこの径に合うお気に入りのステムがあるかな?
やかん