■玄関先に居付いた野良寝子、なかなか距離が近づかず

　いつぐらいだったかは正確には思い出せないのですが、うちの玄関付近には野生の動物が置き餌を食べに2匹来ているのは把握していました。

　その中で1匹は明らかな野良猫、もう1匹はたぬきに見えました。

　寒くもなり彼らのことが余計に気に掛かるので最近は重点的に見ていたのですが、そうするうちに野良猫のほうが姿見えずとも大きな声で餌を催促しに来るようになりました。

　今冬はなかなか冷え込まないと言われていましたが、そこはやはり寒さに誰よりも敏感なねこ。

　すこしでも食べる量を増やし、体温を維持する必要に駆られたのだと思います。

　猫はとにかく警戒心が強いのでなつくことは一向にありませんが、今日は日中、これだけ傍に寄ることが許されました。
※1枚目は日付見たら12月8日でした。



　相変わらず触れさせてはくれないですけど。

　にんげんにあまりよいイメージを持っていないのかもしれませんね。

　まあそこは、家寝子でフォローしてもらうとして。



　ブルーノは相変わらず警戒心ゼロです……。ヘソ天が大好きで。

　そうそう、タブレット端末を変えたのですが京セラのカメラは相変わらず低性能ですね。

　毛がフッサフサしているねこなどは、一向にピントが合わないこと。



　なんとか撮ってもなんだが靄がかかったような画で。

　海外機のほうがよっぽど高性能でした。


　今年もあと1日。


やかん