※最新情報としては、iOS 18.0.1 でも正常動作してます。(iPhone SE 第2世代)
コレ、多分、禁断のアイテムだと思うんですよね。
Apple社は古くから独自規格イケイケ路線で来ていることでも有名ですが、昨今は代表格であったLightning規格が各地で叩かれていて、確か欧州ではフルボッコされたような。
それで折れてか、最近はとうとうType-cに切り替え始めましたが、それでも何か裏(特殊仕様)があるとも言われてますものね。
その都合か、この<Type-cオスをLightningメス>の変換アダプタというのが、見付かりませんでした。秋葉原の路地裏でも見付けられないレベルでしたからね。余程の禁止区域だったのだと思います。
しかしそれにめげず日々、探し続けていたらある日、なんと100均で遭遇。
んな、バカな! と思いましたが、どうもそう書いてあるのです。
充電専用ではあるものの、アンペアも高出力対応になっていると。ホントかよ? あれだけ長い間、あちこち探し歩いて見付からなかったんだよ? (Amazonは見てない)
まあ、ダメでも110円なのでもちろん買ってみました。
変換アダプタなので、当然商品自体はシンプルにこれだけ。片面接触タイプということで、記載があります。
余りに小さいので紛失防止にストラップホールが設けられているのは、ナイスです。
ということで、ドキドキTESTです。
用意したのは、普段はパッドで無線充電しているiPhone SE。
本当にうまくいくのかな? あのApple社だよ? 今までどうやっても見付からなかったアイテムだよ? そんな美味しいハナシある? 110円だよ?
グハァ!! すべての杞憂を一気に吹き飛ばす勢いで充電を普通に開始しました。そんなバカな……。このあと、当然経過も観察しましたが、途中で充電が止まることもなく(そういう謎のケーブルとかアダプタもあるので)、スピードもまるで問題ありません。
なんてこった。110円でこれが成立してしまうなんて……。
正直、これを販売した会社の今後が心配でもあります。大丈夫?
まだLightning規格で不便感じているひとは、是非、買いましょう! バッチリです。
※その後
今まではずっと袋に入れて持ち歩いていましたが、さすがにかなり億劫になって来て、先日、諦めました。
▲ストラップホールわざわざ付けてくれてるので、利用して、移動時間が長くなる時に持ち歩いているアダプターの先っぽにくっつけておくことにしました。これで袋からの都度出し入れの手間もなくなり、カバンもスッキリ♪
▲結局、その後も定番商品として各所で見るようになったので、なにかをクリアしているんですね。
やかん