○魔王杉事件
原作を読んで、個人的には密かにアニメ化されるのを期待していた場面があった。
魔王杉事件である。
これは赤玉先生が腰を痛めて空を飛ばなくなった事件のことを指している。
アニメでは、すでに隠居して大阪で写真屋(カメラ屋?)をやっている黒縁メガネの天狗、岩屋山金光坊が出町橋の上で矢三郎に聞き伝手に話しているだけだが、原作では、その顛末が詳細に書いてある。
アニメ化されるとそれはそれで面白いシーンだろうなあ、と想像していた。
できれば見てみたいものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9e/34fb2ac316cd54332ec68a3d67eec2fd.jpg)
アニメで岩屋山金光坊が魔王杉事件の話をしていた出町橋(既出)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/82/b916e2669130c55d9ec955a8f2062666.jpg)
文章書いてから他に原作の魔王杉事件にちなんだ画像がないことに気づいたので、次兄矢二郎が籠っていた六道珍皇寺の井戸。小野篁がこの世とあの世を行き来したと伝えられている。(2013年9月28日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ab/fd1fa7f5a5970f84a1b4f098d1d99ccb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d0/463d3c1970045741b5c194c968e4b8b8.jpg)
ついでに、アニメ制作会社P.A.WORKSが販売していたグッズ、風神雷神様の扇。思わず買ってしまった。(2013年10月4日撮影)
![](http://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4344415264&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=yakimeshi1973-22)
![](http://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B009CTUN8O&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=yakimeshi1973-22)
![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=yakimeshi1973-22&l=as2&o=9&a=B009CTUN8O)
『有頂天家族』(幻冬舎文庫)
左はアニメ化が決まってからの表紙(文庫)、右はオリジナルの表紙(Kindle版)
原作を読んで、個人的には密かにアニメ化されるのを期待していた場面があった。
魔王杉事件である。
これは赤玉先生が腰を痛めて空を飛ばなくなった事件のことを指している。
アニメでは、すでに隠居して大阪で写真屋(カメラ屋?)をやっている黒縁メガネの天狗、岩屋山金光坊が出町橋の上で矢三郎に聞き伝手に話しているだけだが、原作では、その顛末が詳細に書いてある。
アニメ化されるとそれはそれで面白いシーンだろうなあ、と想像していた。
できれば見てみたいものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9e/34fb2ac316cd54332ec68a3d67eec2fd.jpg)
アニメで岩屋山金光坊が魔王杉事件の話をしていた出町橋(既出)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/82/b916e2669130c55d9ec955a8f2062666.jpg)
文章書いてから他に原作の魔王杉事件にちなんだ画像がないことに気づいたので、次兄矢二郎が籠っていた六道珍皇寺の井戸。小野篁がこの世とあの世を行き来したと伝えられている。(2013年9月28日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ab/fd1fa7f5a5970f84a1b4f098d1d99ccb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d0/463d3c1970045741b5c194c968e4b8b8.jpg)
ついでに、アニメ制作会社P.A.WORKSが販売していたグッズ、風神雷神様の扇。思わず買ってしまった。(2013年10月4日撮影)
『有頂天家族』(幻冬舎文庫)
左はアニメ化が決まってからの表紙(文庫)、右はオリジナルの表紙(Kindle版)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます