E-510 ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4-5.6
今朝、カザフスタンに寄贈されたマイヤが死亡していた事を知った。
その瞬間血の気が引いて真っ白になったけれどその経緯を何度も読み返した。
原因は肺炎と言う事で症状に気付いてからおよそ2ヶ月の闘病を経て天に召されたと言う事だ。
生き物なので救う事の出来ない病気や怪我をする事も有る、経験や技術が無くて力を尽くしても駄目な時もある。
何か技術・設備・経験で足りない物が原因で助ける事が出来なかったのなら改善して欲しい、只それだけを望みます。
エエ、非常に残念です。
彼女は私にとっての救世主でも有ったのでショックは大きいです。
彼女と過ごした時間が有ったからこそ間違い無く今の自分があります。
言葉には変えられないほどの感謝を捧げる。
今の私にはこれしか出来ません。
素人考えですが動物達は飼育されている以上、生殺与奪を人間に依存しています。
自由を奪われた生活を強いているのですから
堅実な健康管理とフォローを期待したいですね。
彼らの生活が充実し、その寿命をまっとう出来る事を願っています。
SPYさんはずっと見守り続けていたので
思い入れも凄くあったかと思います。
いろんな要因はあると思いますが
できればもう少し長生きさせて
あげたかったですね。
エプソン品川アクアスタジアムのラッキーが死んでしまったときも
同じように衝撃を受けたので気持ちは
わかります。
残念、としか言葉が出ません。
私にとってのマイヤは動物園に通い始めて初めて目にした仔雪豹。
そして多摩を離れる時までずっと見てきたので想い入れは強いです。
彼女のくれた感動と楽しい思い出を想い返す。
それしか出来ませんが2年4ヶ月の短い生涯を全力で駆け抜けた、と信じています。