ルマン

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先程まで放送していたガイアの夜明け、興味のある内容のときだけ見ています。ドキュメンタリーは
好きな方でお涙頂戴な内容ではなくて夢中になって何かを成し遂げる的なものはジャンルを問わず見ます。
今回の特集は夢が主題かな、世界三大レースの一つ、ルマン24時間耐久に東海大学の学生チームが
挑戦するというもの。モータースポーツファンなので何年も前からプロジェクトは知っていたけど
本当にルマンの舞台に立つとは思っていませんでした。で、番組の内容は夢を持たない（持てない）学生が
ルマンに挑戦して夢を実感すると言う物。フィーチャーされた学生は冒頭ではノンビリしていたけど
本番が近づくにつれて次第に自覚・責任に目覚めていく様子が表情から見て取れます。
最後に学生が言っていた言葉ですが「ルマンに生き方を教えてもらった、何々がしたいから
何々をする。人間として自然な姿だと思う」。簡単なことだけどそれに気づかずに過ごしている事って多いです。
何のために今ここに自分がいるのか、時々思い返してみようと思います。