台湾大好き

2016/02/01から90日滞在予定。

マレーシアの旅

2020年08月24日 | 旅行
出発の時間が来てバスに乗り込んだがとにかく今までと走
り方が違うのである。猛スピードで飛ばすだけ飛ばすのだから揺れること揺れる
こと。コタパルに着いたのはAM4:00で十時間かかるところを七時間で走ってき
たことになる。バスダイヤもあったものじゃない。しかしこんなに早く着いてホテ
ルに入れるのかと心配しているとやはりタクシーの運転手が近づいてきた。ここ
からホテルまでどのくらいの距離かも判らないし真っ暗な中で夜が明けるのを
待ちたくないしタクシーに行き先を告げながら乗り込んだ。案の定ぼったくられ
たがまあそれはそれで良いが着いてもホテルが開いているのかが心配だ。ホテ
ルに着いたが誰も居ないのでカウンターのベルを鳴らすとボーイが出てきてくれ
てほっとしたのである。バスの中では一睡もしていないので部屋に入ってシャワ
ーを浴びて爆睡。ターミナル前の食堂 デジタルカメラに慣れていない為ぼけた写りとなっている

マレーシアの旅

2020年08月23日 | 旅行
2002/04/16
550,21リンギットを支払いその内訳を見てみると食事代が66,5リンギットである
から洗濯代が食事代より高いのである。いやはや参ったなあー。来たときと逆
のコースでクワラ・ケダに戻りそこからバスセンターから深夜バスでコタパルに向
かう予定である。
フェリーチケット15リンギットとバスチケット料金50リンギット約1500円
  
無事クワラケダに到着しタクシーでバスセンターに向かった。バスセンターには
お昼前だったが切符を買ってから昼食を食べに食堂に入ってみた。おばさんが
一人で賄っている。ライスをさらに盛ってもらいその上から適当に食材を乗せて
からカレーのルーみたいなスープをかけて頂くのであるが、現地の人みたいに
三本の指を使って食べることは難しい。スプーンをもらって食べたが日本人には
合うのではと思うがただひとつ気になることがある。それは脂で、多分牛脂であ
ると思うがこれの匂いがまた独特で人によっては嫌いな方も出てくるのではな
いかと思う。5リンギットを払って店を出てあちこち見て回ろうと思うのだがこの暑
さには参ってしまう。バスセンターの待合所に預けている荷物を取りに行きリュ
ックを担いだのだが背中の辺りが痒いのでリュックを下ろしてみたところ小さな
アリが居るではないか。

そういえばロッカーが一番下であったことを思い出した。
今度預けるときは上にしよう。このバスセンターはまるで西部劇に出てきそうな
雰囲気の場所である。だだ広いところにぽつんと建物が立っており、砂地なので
ある。蟻んこが居るはずである。PM9:00出発のバスが入ってきた。前進で入っ
て乗客を下ろして乗客を乗せてバックで出て行くのだ。日本では考えなれない
光景である。出発して二時間ほどしたところでバスは止まり食べ物や飲み物を
買う人やトイレに行く人など居て私もトイレに行くことにした。入り口で日本円で
二円ほど空き缶に入れてトイレに行くのだが公衆トイレの汚いのは我慢ができ
てもお金を払っても汚いというのはどういう訳だ。まだ田舎であるからいいような
ものだが、クワラルンプーではトイレには入らなかった。それは洋式のトイレで便
座の上でイスラムのしきたりで左手で水を使って拭くので便座は水でぼとぼとな
のだ。本来のこちらのトイレは和式のようになっているのだが洋式のトイレには
慣れていないのだ。

マレーシアの旅

2020年08月22日 | 旅行
2002/04/15
ホリディビィラ一泊335,90リンギットを支払って、JCBのティさんに電話して日本
語が通じるホテルを紹介してもらいシェラトンベルダナリゾートホテルに行くこと
にした。チェックインには早いので水族館からチャイナタウンを回ってホテルに
入った。中村さんと言う女性が接客に現れて実は洗濯物があるのだが下着まで
洗ってくれるのかを聞いてみるとOKなのを聞いて安心した。言葉の出来ない私
には下着の洗濯が出来るかどうかを伝達する方法が見つからなかったのだ。と

言うよりも恥ずかしくて言えなかったのが本当のところである。私は気軽に考え
ていて汚れたら捨ててまた買えばよいと思っていたのだが下着を売っている店
が見つからないのである。ホテルで買えば目の飛び出るほど取られるであろう
し。いやはや情けないことである。しかし洗濯代の請求書を見て二度びっくりだ。
請求額が76,45リンギットで安宿に泊まれるほどの金額である。このホテルに
は東洋人が居ないわけだ。ほとんどが西洋人で私みたいな貧乏人が泊まるホ
テルではないのだ。早々と退散することとした。あまりの疲れで写真も取る気が
しなくて下の二枚は雑誌からの借り物で雰囲気だけでもと思い載せてみた。

マレーシアの旅

2020年08月20日 | 旅行
2002/04/14 アロースター08:40着
到着すると駅前にはタクシーが待っていた。この列車からランカウイ島に行く人
が居るのだろう。そうだ!!!私だ急いで車に乗り込むとすぐ発進である。フェリーは
09:30発だから急がないと間に合わないので乗り場に着いたのは09:20分だった
ので少しチップをはずみ船に乗り込んだ。
いよいよランカウイ島である。フェリー料金15リンギット(約450円)である。
港だけにぎやかであるが少し離れると静かな漁村といった風情である。引き潮
で海底の泥が巻き上がるのか真っ赤な水辺である。まず売店でミネラルウオー
ターを買ってうろうろしているとタクシーの客引きがやってきた。ホリディビィラリ
ゾートと言うとすぐに走り出したが船を下りた時点で体の異変を感じていた私は
クーラーの効いていない車とおしゃべりな運転手にうんざりしていた。

チェックインカウンターで書類に記入しているとボーイがしっこくに聞いてくるけどその意味
がわからない。やっと判ったことは一人で一部屋借りて一人で泊まるのかという
ことを聞いていたのである。つまりツインルームに一人なのか二人なのかと確
かめていたのだ。そんなことはこの私の姿を見れば判りそうなものだがそのよ
うに教育されているのだろう。指でONEといえば判るが書類に書くとなると私に
は文字が読めないからどの欄に書けばよいのかが判らないのである。今日ま
でチェックインで手間取ったことがない私は体の調子の悪さとこの件での気分の
悪さが重なって部屋で倒れこんでしまった。豪華なホテルであるが建築材料は
日本製である。ドアは木製でギーギー音がするしきちんとドアが閉まらない上、

隣の部屋での話し声・トイレの水音などが聞こえてくるのである。どちらの国の
人が手抜きしたのかは知らないがひどいものである。だがこのホテルで気に入
ったのは冷房がそんなにきつくないことだ。部屋が広いからそれは当たり前かも
しれないが。体調の悪さに昼食も夕食も抜くことにした。それは私たちの一家の
基本方針であって食事を食べないことでほとんどの病気は治っているからだ。
体というものは快調な状態に戻すためには自然エネルギーが必要であるので
胃腸を休ませるということで治るのである。手紙も書きたいしそれより洗濯物が
溜まっていたのでこの広い部屋で干すことが出来ると思い今までしなかったの
だ。ああもういい寝よう。

マレーシアの旅

2020年08月10日 | 旅行
ひふみのみずも便利な
ものでマレーシアに来てからミネラルウオーターに添加して飲んでいる。また、
口に入るものすべてにこの水を添加して食べると何事も起こらないのであるか
ら不思議なものである。ひふみのみずは天然のミネラルウオーターのブレンドで
50種類ほど入っている。天然だから腐らないし悪くてまずい水もこの水を添加す
るだけで美味しくなりまたもや腐らないのだ。旅行のお供には最高で作り方は
HIFUMIのホームページで12種類程は公開している。
 
2002/4/13
あまりにも疲れていたのでお昼近くまでも寝てしまったが起こしに来るわけでも
なく延長料金も取らなかった。シテイホテル一泊65リンギットこれは安かった。夕
方までまたうろうろしてセントラルステーションからいよいよ出発となった。列車
に乗り込むと乗客が私に聞きにくるのである。「この番号の座席はどこか」と、幾
ら車掌とよく似ている服であってもリュックを担いでしかも坊主頭の車掌は居な
いだろうが。まてよ、ひょっとしたらこの人たちは寝台車など乗ったことがないの
かもしれない。マレーシアでも西海岸はリゾートで観光客も多いし、英語も通じ
るのだが、東海岸に行くとマレー人が占めているので英語が使えないかもしれ
ないのだ。チケットの番号便りに部屋のドアを開け滑り込んだ。二人一室の部
屋で私だけであり出国の際ウイスキーを買っていたのでちびちびとソラマメをシ
ナモンで包んで心持甘いのをおかずにしてもう二本目を飲みかけていた。と言
っても200milli程のミニチア瓶である。