志津乗越~大真名子山~小真名子山~女峰山~霧降高原
・2010. 7.18~19
・天気 晴れ
・単独行ではありません。(男性2名)
5月の連休に予定していたのですが、裏男体林道が閉鎖のために行けず、捲土重来を期して再挑戦しました。17日の夜、中宮祠の民宿に泊まり、ご主人の車で志津乗越まで送っていただきました。
<概 要>
7/18(日)
志津乗越 5:38 ・・・ 6:19 朝食休憩 6:40 ・・・ 7:11 R 7:25 ・・・ 7:43 R 7:53 ・・・ 8:21 千鳥返し ・・・ 8:28 大真名子山 8:45 ・・・9:27 鷹の巣 9:40 ・・・ 10:22 小真名子山 10:40 ・・・(急斜面の下り) 11:30 富士見峠 12:15 ・・・ 13:00 R 13:15 ・・・ 13:55 帝釈山頂 14:15 ・・・ 14:56 女峰山 15:15 ・・・ 15:50 唐沢小屋 水汲み(10分+15分)
行動時間 10時間20分+水汲み25分
7/19 (月)
5:45出発・・・ 6:27 女峰山 7:15 ・・・ 8:00 R 8:10 ・・・ 8:18 水場 8:30 ・・・ 8:43 独標 8:53 ・・・9:37 奥社跡 9:50 ・・・10:36 赤薙山 11:00 ・・・ 11:35 R 11:50 ・・・ 12:30 第4(?)リフト・・・ 12:50 バス停
行動時間 7時間 5分
(Rは休憩です。)
<詳 細>
7/18(日)
志津 5:38 出発
6:19 (少し歩いてから)朝食休憩 6:40
7:11 R 7:25
7:43 R 7:53
目指す女峰山が林間から見えます
8:21 千鳥返し
大真名子山頂上直下の登り ハシゴが付けられています。
鷹の巣への下りには崩壊地も見えます。
9:27 鷹の巣 9:40
30分~50分毎に休憩を入れているので、ペースは遅い。
ここから富士見峠までは急な下りで、ガレ場もあり気を抜けない。
(急斜面の下り)
朝、志津乗越を出て、女峰山を登ってピストンで引き返してきた人に会いましたが、この登りは大変であったであろうと思われますのに、「トレーニングに来ている」と言われ、涼しい顔をされていました。
このガレ場の下方を鹿が横切って行った。
下ってきたガレ場を振り返る。
11:30 富士見峠 (昼食)12:15
標識にある「野角」への林道跡
私の2002年版の地図には薄く破線の道が書かれてあり、行けるのか興味をそそられます。
女峰山への道 深く掘れています。登りも急なところがあります。
13:55 帝釈山頂 14:15
途中、こんな標識もありましたが、地図には載っていません。
午前中良かったお天気も、ガスってきました。
しかし、日頃の行いが良かったのか、神様が雲を吹き払って下さいました。
14:56 女峰山 15:15
女峰神社
明日下山ルートに使う一里ケ曽根
女峰神社の前の道を下ります
途中、追悼碑の前を通ります。
結構急な斜面を下ります。明日ここを登り返すことを考えると憂鬱になります。そのうちに唐沢に入ります。
15:50 唐沢小屋 水汲み(10分+15分)
水場も相当下りますが、私の足で下り10分、登り15分でした。水の出るところまで下るのですから傾斜はきついです。水は、とても冷たく、おいしい水です。
食事のメニューを考えるといつも困るのですが、今回は1泊ですので、夕食は手抜きで、アルファ米・レトルトシチュー・ソーセージ・チーズ・煮豆・梅酒。しかし、梅酒は失敗でした。朝起きると頭が痛く、高山病のようでした。(私は高山病に弱く寝不足や、アルコールが入るとなりやすい)
18:00夕食終了 小屋利用者は我々を含めて8名でした。我々とご夫婦、以外は単独行の方で、ご婦人もおられました。みなさん物静かで、食事が終わるとシュラフに入っておられました。
19:00就寝 シュラフに入っても寝付かれず、地図を見たりで実際に寝たのはこの時間くらいでした。