単独行の山歩き(yamakuma)

「一人は危険」と言われながら、一緒に行ってくれる人がなくいつのまにか単独行が身についてしまいました。

*女峰山(前)

2014-11-01 | インポート

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志津乗越~大真名子山~小真名子山~女峰山~霧降高原

  ・2010. 7.18~19
   ・
天気 晴れ
   ・
単独行ではありません。(男性2名)

   5月の連休に予定していたのですが、裏男体林道が閉鎖のために行けず、捲土重来を期して再挑戦しました。17日の夜、中宮祠の民宿に泊まり、ご主人の車で志津乗越まで送っていただきました。

<概 要>

7/18(日)

志津乗越 5:38 ・・・ 6:19 朝食休憩 6:40 ・・・ 7:11 R 7:25 ・・・ 7:43 R 7:53 ・・・ 8:21 千鳥返し ・・・ 8:28 大真名子山 8:45 ・・・9:27 鷹の巣 9:40 ・・・ 10:22 小真名子山 10:40 ・・・(急斜面の下り) 11:30 富士見峠 12:15 ・・・ 13:00 R 13:15 ・・・ 13:55 帝釈山頂 14:15 ・・・ 14:56 女峰山 15:15 ・・・ 15:50 唐沢小屋 水汲み(10分+15分)  

行動時間 10時間20分+水汲み25分

7/19 (月)

5:45出発・・・ 6:27 女峰山 7:15 ・・・ 8:00 R 8:10 ・・・ 8:18 水場 8:30 ・・・ 8:43 独標 8:53 ・・・9:37 奥社跡 9:50 ・・・10:36 赤薙山 11:00 ・・・ 11:35 R 11:50 ・・・ 12:30 第4(?)リフト・・・ 12:50 バス停

行動時間 7時間 5分

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(Rは休憩です。)

 

 

 

<詳 細>

7/18(日)

志津 5:38 出発

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6:19 (少し歩いてから)朝食休憩 6:40

Imgp0011 朝6時台でも林の中は光量不足でうす暗く写ってしまいます。

 

 

 

 

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7:11 R 7:25

7:43 R 7:53

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 目指す女峰山が林間から見えます

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8:21 千鳥返し

 

 

 

 

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大真名子山頂上直下の登り  ハシゴが付けられています。

 

8:28 大真名子山 8:45 Imgp0031 

 

 

 

 

 

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鷹の巣への下りには崩壊地も見えます。

 

9:27 鷹の巣 9:40

Imgp0044        大真名子山と小真名子山の間にある林間の道→

 

 

 

 

10:22 小真名子山 10:40Imgp0047 

30分~50分毎に休憩を入れているので、ペースは遅い。

 

 

 

Imgp0050 小真名子山の電波反射塔

 

ここから富士見峠までは急な下りで、ガレ場もあり気を抜けない。

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(急斜面の下り)

朝、志津乗越を出て、女峰山を登ってピストンで引き返してきた人に会いましたが、この登りは大変であったであろうと思われますのに、「トレーニングに来ている」と言われ、涼しい顔をされていました。

このガレ場の下方を鹿が横切って行った。

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下ってきたガレ場を振り返る。

  

Imgp0059 これから登り返す帝釈山が見えます。↓

 

 

 

 

       

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                 Imgp0065

 11:30 富士見峠 (昼食)12:15 

 

標識にある「野角」への林道跡 

私の2002年版の地図には薄く破線の道が書かれてあり、行けるのか興味をそそられます。

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女峰山への道  深く掘れています。登りも急なところがあります。

 

 

 

13:00 R 13:15    Imgp0071 

13:55 帝釈山頂 14:15

 

 

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途中、こんな標識もありましたが、地図には載っていません。

 

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午前中良かったお天気も、ガスってきました。

 

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しかし、日頃の行いが良かったのか、神様が雲を吹き払って下さいました。

14:56 女峰山 15:15

女峰神社 

 

明日下山ルートに使う一里ケ曽根

 

女峰神社の前の道を下ります

途中、追悼碑の前を通ります。

 

結構急な斜面を下ります。明日ここを登り返すことを考えると憂鬱になります。そのうちに唐沢に入ります。

 

 

15:50 唐沢小屋 水汲み(10分+15分)  

水場も相当下りますが、私の足で下り10分、登り15分でした。水の出るところまで下るのですから傾斜はきついです。水は、とても冷たく、おいしい水です。

食事のメニューを考えるといつも困るのですが、今回は1泊ですので、夕食は手抜きで、アルファ米・レトルトシチュー・ソーセージ・チーズ・煮豆・梅酒。しかし、梅酒は失敗でした。朝起きると頭が痛く、高山病のようでした。(私は高山病に弱く寝不足や、アルコールが入るとなりやすい)

18:00夕食終了 小屋利用者は我々を含めて8名でした。我々とご夫婦、以外は単独行の方で、ご婦人もおられました。みなさん物静かで、食事が終わるとシュラフに入っておられました。 

19:00就寝  シュラフに入っても寝付かれず、地図を見たりで実際に寝たのはこの時間くらいでした。

女峰山(後)へ続く・・・

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