私の遭難体験をご紹介いたします。 トップページ
30歳代後半の頃の話です。まだ、山の経験も浅いころ、和歌山県にある大塔山というところで下山路が見つからず、一晩夜明かしをした時の話です。
友人と、本州最南端の潮岬で初日の出を見ようと大晦日から泊り込み、宴会をして、仮眠後、ご来光を拝みました。その後、友人は釣り、私は奈良県の十津川温泉に行きた . . . 本文を読む
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単独行について~思いつくままに~
単独行をする人は、始めからそうしようという人は少ないのではないでしょうか。山に行くようになって、誰かと一緒に行きたいが、周りに山が好きな人がいないとか、スケジュールが合わず、やむを得ず独りでいかなければならなかった、ということではないでしょうか。
あるいは、何回か独りで行くうちに、その気楽さに目覚め、また、回数を重ねるうちに、山のレベルが上がっ . . . 本文を読む