・2023年10月 2日(月)~3日(火)
・晴れ
・1泊2日
・単独行
・行程
10/2 笹ヶ峰~高谷池ヒュッテ(泊)↔火打山
23,000歩X70cm≒16km
10/3 高谷池ヒュッテ~大蔵乗越~妙高山~燕温泉
18,000歩x70cm≒12.6km
高谷池ヒュッテに予約3日を希望しましたが、
満杯で2日ならキャンセルがあった、とのことで
(「この時期予約が取れるのは幸運ですよ」と言われました)
急遽出発。
10/ 1(日)
妙高高原駅 ↑ ↓ ~ 正面が駅、左は観光案内所
(中にモンベルショップがありました)。
駅で標高510m もあります。
明星荘~前泊しました。山小屋です。風呂やシャワーはありません。
しかし、料理は良かった。品数・ボリューム・味、申し分
ない。
建物は新しく、2階が宿泊部屋、入り口左が厨房のようで、
入るといい匂いが漂ってくる。しっかりダシをとっている。
地図によるとここ笹ヶ峰は標高1300m。
ということはバスで790mも登って来たんですね。
麻平から燕温泉間通行止め。~それに伴い「河原の湯」にも行けない。
10/ 2(月)
6:26 ゲートからスタート~登山届の提出ボックスもあります。
黒沢
7:37 黒沢橋
7:59 十二曲がり~1/12
8:26 十二曲がり~12/12
9:28~紅葉、暑かった夏の影響か、色づくのは遅れているそうです。
樹林帯をそろそろ抜けそうで、景色が変わってきて、
気分も明るくなります。
09:44 富士見平
9:50 爽やかな秋晴れで、紅葉もきれい。
10:30 水が出ています。川というほどでもないがしっかり流れていま
す。昨夜雨が降ったので水量があるのかも?
しかし、神谷池ヒュッテの水が使えないなら、
ここで汲んでいくのもありかも?(自己責任で)
10:40 高谷池ヒュッテ分岐~左がヒュッテ、右が火打山
10:40 高谷池ヒュッテ~先に受付し、荷物を置いてから火打山へ行く
日帰りピストンの方用の荷物置き場もありました。
小屋前に広がる高谷池~左前方がテンバ
11:54 尾瀬のような木道と景色の正面に見える火打山
11:57 天狗の庭 ↑ ↓
12:30 明日登る妙高山
12:42 雷鳥平
12:46 見えているがまだまだ。階段が長く、頂上部に至ると普通の登山道になる
このあたりから階段が始まる
やっと山頂が見えました
13:20 火打山頂
13:37 この階段が登りではつらい
14: 6 ライチョウ平
15:00 高谷池ヒュッテに戻ってきました(泊)
寝る場所は2畳くらいの広さ
(コロナ前は2~4人くらいで割り当てられていたと想像される)
夕食までお酒を飲む方、周りの方と交流など
思い思いに過ごされている。
夕食はカレーとハヤシライスで2種盛りや、お代わりでそれぞれ
自由にされている
10/ 3(火)
6:38 出発
7: 8 茶臼山
7:12 これから登る妙高山が雲に見え隠れ・・・
7:42 黒沢池ヒュッテ
8:19 大蔵乗越
8:19 昨日登った火打山
819 妙高山 急傾斜を見ると、登りの大変さに思いやられる
9: 6 長助池分岐
10:51 妙高山北峰直下の祭神
10:54 妙高山 北峰
10:56 妙高山頂から見る火打山
11: 8 日本岩
11:12
11:16
11:16 神様としてお祭りしているところに腰を下ろし、立っているのは
いかがなものかと思いますが、外人なのでわからないのでしょう。
11:27 この岩の先から下りになる
11:31 妙高山の下りに入る
11:31
11:34
12: 3 鎖場
12:42 風穴
13: 1 光善寺池
13: 9 天狗堂~右はスカイケーブル方面、左が燕温泉。
13:40 五合目
14: 2 胸突き八丁
14:29 北地獄谷分岐
14:30 温泉が出ているのか白いし、硫黄のにおいがする
14:37 道が半分崩壊している
15:52 赤倉温泉源泉~ここから引き湯している?
16:26 黄金の湯
志で入浴できる露天風呂
16:33 妙高山 燕温泉登山口 無事下山
燕温泉