単独行の山歩き(yamakuma)

「一人は危険」と言われながら、一緒に行ってくれる人がなくいつのまにか単独行が身についてしまいました。

北アルプス・徳本峠~霞沢岳

2014-12-04 | 山歩き

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<概 要> 
・男性2人
・テント泊
・晴れ 

2008年
7/19

沢渡PA~タクシーで島々へ~10:25・・・11:00 R 11:17 ・・・12:20 二俣(昼食) 13:00 ・・・ 13:45 R 13:55 ・・・ 14:45 R 15:00 ・・・ 15:35岩魚留小屋 ・・・ 16:50 テント(泊)

7/20
7:40 ・・・ 8:45 R 8:30 ・・・ 9:46 徳本峠 10:15 ・・・ 11:07 ジャンクションピーク ・・・ 11:46 小湿地次のピーク 11:15・・・ 13:45 K2 ・・・ 14:10 霞沢岳 14:30 ・・・ 14:48 K2 ・・・ 15:06 K1 ・・・ 16:00 ジャンクションピーク手前 ・・・ 17:06 ジャンクションピーク ・・・ 17:10 徳本峠 ・・・(水汲み) ・・・ 19:10  20:00 夕食完了

7/21
徳本峠 8:05 ・・・ 水場 9:05 ・・・ 9:42 徳本分岐・・・上高地~バス~沢渡~車にて帰路につく。

 <詳 細>

7/19
昔は釜トンネルがなく、徳本峠を越えて上高地に入っていたという話を聞いて、
また、名前の漢字と読みが興味をそそり(「とくごうとうげ」と読むそうです。)

そして、霞沢岳を行くのにピストンを避けるため、このルートで行きました。
沢渡PAに車を止め、タクシーで島々へ、そこから林道に入っていきます。


林道を詰めて行きますと少しずつ山らしくなってきます。


ゲートを越えて進みます。


草むして・・・


ここから谷らしい道になります。


昔の生活の跡が偲ばれます。


谷らしい道で・・・


標識と橋は立派なのですが、小屋は人が使わなくなっているようで傷んできていました。


岩魚留小屋の前で泊まれば良かったのですが、前へ進みたかったのでよくを出したらテントを張るところがなく
河原の広いところで張りました。 

7/20


峠へ上がる最後の水場


徳本峠小屋~2008年の姿~現在どのようになっているかはわかりません。(公式HPによりますと2010年にリニューアルオープンされたとのことです。)


ジャンクションピークの表示


晴れていましたが・・・。


すぐガスが張り出しました。しかし、蒸し暑く、小さい虫が顔にまつわり付き、休憩もできません。


霞沢岳頂上~標識の字が見えないのが残念です。


徳本峠でテント泊

7/21 
お天気は回復し、後は上高地までハイキング感覚です。
峠を下ればすぐ広い道で、槍ヶ岳につながる本道と合流し、 少しずつ観光客の姿が増え始め
河童橋が見えて観光客の雑踏に紛れ込みました。 


河童橋

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