<概 要>
・男性2人
・テント泊
・晴れ
2008年
7/19
沢渡PA~タクシーで島々へ~10:25・・・11:00 R 11:17 ・・・12:20 二俣(昼食) 13:00 ・・・ 13:45 R 13:55 ・・・ 14:45 R 15:00 ・・・ 15:35岩魚留小屋 ・・・ 16:50 テント(泊)
7/20
7:40 ・・・ 8:45 R 8:30 ・・・ 9:46 徳本峠 10:15 ・・・ 11:07 ジャンクションピーク ・・・ 11:46 小湿地次のピーク 11:15・・・ 13:45 K2 ・・・ 14:10 霞沢岳 14:30 ・・・ 14:48 K2 ・・・ 15:06 K1 ・・・ 16:00 ジャンクションピーク手前 ・・・ 17:06 ジャンクションピーク ・・・ 17:10 徳本峠 ・・・(水汲み) ・・・ 19:10 20:00 夕食完了
7/21
徳本峠 8:05 ・・・ 水場 9:05 ・・・ 9:42 徳本分岐・・・上高地~バス~沢渡~車にて帰路につく。
<詳 細>
7/19
昔は釜トンネルがなく、徳本峠を越えて上高地に入っていたという話を聞いて、
また、名前の漢字と読みが興味をそそり(「とくごうとうげ」と読むそうです。)
そして、霞沢岳を行くのにピストンを避けるため、このルートで行きました。
沢渡PAに車を止め、タクシーで島々へ、そこから林道に入っていきます。
林道を詰めて行きますと少しずつ山らしくなってきます。
ゲートを越えて進みます。
草むして・・・
ここから谷らしい道になります。
昔の生活の跡が偲ばれます。
谷らしい道で・・・
標識と橋は立派なのですが、小屋は人が使わなくなっているようで傷んできていました。
岩魚留小屋の前で泊まれば良かったのですが、前へ進みたかったのでよくを出したらテントを張るところがなく
河原の広いところで張りました。
7/20
峠へ上がる最後の水場
徳本峠小屋~2008年の姿~現在どのようになっているかはわかりません。(公式HPによりますと2010年にリニューアルオープンされたとのことです。)
ジャンクションピークの表示
晴れていましたが・・・。
すぐガスが張り出しました。しかし、蒸し暑く、小さい虫が顔にまつわり付き、休憩もできません。
霞沢岳頂上~標識の字が見えないのが残念です。
徳本峠でテント泊
7/21
お天気は回復し、後は上高地までハイキング感覚です。
峠を下ればすぐ広い道で、槍ヶ岳につながる本道と合流し、 少しずつ観光客の姿が増え始め
河童橋が見えて観光客の雑踏に紛れ込みました。
河童橋