9/22
昨年の八ヶ岳全山縦走シリーズを締めくくる最終プラン、雨で青年小屋から下山を余儀なくされ宿題を残していた。その宿題を仕上げるための企画である。
出だしはいい天気!観音平から歩き出し、3時間半ほどで最後の急登を頑張ると編笠山の山頂である。ちょっと雲は多めながら山頂からの展望も楽しめた。昨年の真っ白なガスの中とは大違いである。山頂でゆっくり休憩して今日の宿、青年小屋に向かう。この小屋は八ヶ岳の小屋の中でもダントツで居心地が良い。食事も美味しいし、なにか心が休まる小屋である。今日も連休でもないのに結構混んでいる。最近テレビに取り上げられたりして、登山客が増えているらしい。これ以上話題になってほしくないなどと複雑
な気持ちになる。
出発前にチェックした週間予報、初日の午後に
マークが出ているだけで、2日目以降は
で期待が持てる。のハズだったが、夕食頃から雨が降り始め、南下した前線上を低気圧が近づいている。出発前の天気図にはそんな低気圧無かったのに!明日は朝から本降りの雨の予想。しかも、気温も10月上旬並みに低下している。冷たい雨の中赤岳に向かう岩場の稜線を行くのは、リスキーなので明日は下山と決める。
9/23
朝から、しっかり本降りの雨である。朝食をゆっくりと取り、モーニングコーヒー
を楽しみ、雨の様子をうかがう。雨が少し小振りになったのを見計らって小屋を後にした。昨年と同じ事になってしまった。昨年は下山後「仙人小屋」というレストランで八ヶ岳のキノコを堪能し、温泉に入って解散でした。が、今年は何と原村在住の無名山塾本科の会員のKさんが、全員をご自宅にご招待いただいたのです。しかも観音平まで車で迎えにきてくれて、とても美味しい夕食を堪能してそのままお泊まりです。夕食後には同じく原村在住の遠足倶楽部会員のIさんも交えて楽しい時間を過ごしたのです。
昨年の八ヶ岳全山縦走シリーズを締めくくる最終プラン、雨で青年小屋から下山を余儀なくされ宿題を残していた。その宿題を仕上げるための企画である。
出だしはいい天気!観音平から歩き出し、3時間半ほどで最後の急登を頑張ると編笠山の山頂である。ちょっと雲は多めながら山頂からの展望も楽しめた。昨年の真っ白なガスの中とは大違いである。山頂でゆっくり休憩して今日の宿、青年小屋に向かう。この小屋は八ヶ岳の小屋の中でもダントツで居心地が良い。食事も美味しいし、なにか心が休まる小屋である。今日も連休でもないのに結構混んでいる。最近テレビに取り上げられたりして、登山客が増えているらしい。これ以上話題になってほしくないなどと複雑

出発前にチェックした週間予報、初日の午後に




9/23
朝から、しっかり本降りの雨である。朝食をゆっくりと取り、モーニングコーヒー

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます