2021.4.4 都内街歩き、続き
根津神社のさつきと桜を十分満喫したので、再び南北線上のルートに戻ります。
駒込付近の吉祥寺という寺では枝垂れ桜がありました。少しピーク過ぎてたかな。
ふと足元をみると、スミレとカタバミがコラボしていました。
何気ない花でも良く見れば綺麗に感じます。
何気ない花でも良く見れば綺麗に感じます。
更に北上するとぽっこりと小高い視野面に紫の花菜とシャガの花園がありました。小さな駒込富士神社です。
駒込付近は街路樹にも桜です。大好きな御衣黄まであり、嬉しくなりました。
旧古河庭園を過ぎ、平塚神社を参拝。わりと広い敷地なので大きな欅も有ります。垣根の山茶花の赤が映えます。
今回お目当ての七社神社。この神楽殿も見惚れます。さっぱりと小綺麗で、地元に愛されていそうな佇まいが魅力です。
この御衣黄が大好きなのです。広い庭があれば植えたい花木です。
桜の名所、飛鳥山公園に着きました。落語にも語られる江戸の名所です。訪れた時は渋沢栄一ゆかりの地として宣伝していました。
フリル状の花弁がふわふわでいっぱいの八重桜。雪洞のように目を惹きます。
園内は多くの花見客が来ていました。この年の見頃は早くも八重に移行していました。
そろそろ夕方なので、都内歩きは王子までにして帰宅しました。
改めて都内を歩くだけでも、小さな発見が沢山あって、楽しい一日になりました。
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