2020:4:28・快晴
我が家からほぼ南西方向に約数キロもあるでしょうか、小さな低い山脈のように (貫山~長野山~堀越山系~剣立山)とまるで壁の如くつらなって低山山脈がある、以前から旧知の友人さんから登山道はよく整備されているから安心だとはよく聞いていたので ”いつかは”とは思っていたが、近いが故、なかなかその機会がなくて 後回しになっていた。昨今の自粛・自粛の世相、ならばこの機会に里山探訪へ出かけてみようと相方と出かけてみる。
ここは実に便利な登山口である、いつも散歩に行く、長野緑地の駐車場が有ってそこには併設され綺麗なトイレなども整備されている。登山道入り口には丁寧な案内板ある。改めて確認します、フムフムそう言うことかと。
これまた立派すぎる登山口標識
高速道高架下のトンネルを進むと、十分すぎるような頑丈な案内板が有ります
良く整備された竹林の登山道
ところどころ展望所などもあり木立も切り開いてある。足立山もくっきりと
登山道沿いは ほとんど原生林&自然林のようで結構な大木がそのまま残っていますね、少しの急坂で高度を上げてゆけば
本来の登山道らしくなってきた。
ほどなく 樹林帯から視界が開けて 最初の目的の<傘岩>がその全容が見えてきました
展望抜群ですね、我が市街地も丸見え。先客も引き上げしばし休憩。当初はここまでと思っていたが堀越城の案内板を見て ついでに
行ってみるかとなった。
少し急登が続き 分岐にでたようです、注目の案内板有り。左へ?ここが貫山へ。なんか今ひとつイメージと地形が合致しないけど
検証は後日にと取り敢えず納得?して 今日は一旦右折 堀越城跡へ
小刻みなアップダウンでようやく 山城のあった堀越城跡とうちゃこ~。(355m)地点
ここは大きな立ち木、自然林に囲まれていて展望なし。小さな台地になっていて ここに山城があったことは伺えます。
展望もないので小休止ののち 標識版に促されて 次いでのついでに 剣立山を経由して下山してみることになった。
15分となっていて また元気になる
ようやく 剣立山に立つ。ここはまた 前方が綺麗さっぱりと切り開いてあり、もう堀越城跡と打って変わって 大パノラマが欲しいままです、いや~想定以上のいい山頂からの風景でしたね。大きな高い山も顔負けするような、大パノラマには相方も私も想定外の満足感でした。次回はお昼の用意してきたらいいねと。そんな心境になるほど居心地のいい山頂です
ここからは 小倉南区は言うに及ばず 曽根。苅田・行橋方面とその向こうには 周防灘といやいや 最高の展望台となっていた。
下山はここからが激下りが待っていた。それでも至る所にロープなど整備は行き届いている
金の神とやらの祠も有った、金運に与かりたいものと下心込めて?祈願してきました。さてその効能如何に。
そして こうして下山道へ復帰して周回登山はおしまい。途中では少しの花なども目にできた
シュンラン
エビネ(植栽物)
ホウチャクソウ
エイザンスミレ?の花後
などなど。聞くところでは地区のボランテアさん達の尽力で実に細やかに丁寧に登山道が整備されて、何一つ迷うことなく案内板や設置ロープあり有りがたき里山巡りが出来るようになっていた、関係者の皆さんに改めて感謝したい。
約3時間もあれば余裕で歩き帰ってこれる里山、女性一人でも何の不安なく歩けるようになっている。これはこれから 利用させてもらわないと勿体ないような里山巡りであった。
対座する近くには 山桜の名山・長野城址(長野山)もあり、ここ堀越城跡も含めて 次回はもう少し歴史の一つも勉強して歴史探訪したらもっと楽しくなるだろうと思うことでした。
我が家からほぼ南西方向に約数キロもあるでしょうか、小さな低い山脈のように (貫山~長野山~堀越山系~剣立山)とまるで壁の如くつらなって低山山脈がある、以前から旧知の友人さんから登山道はよく整備されているから安心だとはよく聞いていたので ”いつかは”とは思っていたが、近いが故、なかなかその機会がなくて 後回しになっていた。昨今の自粛・自粛の世相、ならばこの機会に里山探訪へ出かけてみようと相方と出かけてみる。
ここは実に便利な登山口である、いつも散歩に行く、長野緑地の駐車場が有ってそこには併設され綺麗なトイレなども整備されている。登山道入り口には丁寧な案内板ある。改めて確認します、フムフムそう言うことかと。
これまた立派すぎる登山口標識
高速道高架下のトンネルを進むと、十分すぎるような頑丈な案内板が有ります
良く整備された竹林の登山道
ところどころ展望所などもあり木立も切り開いてある。足立山もくっきりと
登山道沿いは ほとんど原生林&自然林のようで結構な大木がそのまま残っていますね、少しの急坂で高度を上げてゆけば
本来の登山道らしくなってきた。
ほどなく 樹林帯から視界が開けて 最初の目的の<傘岩>がその全容が見えてきました
展望抜群ですね、我が市街地も丸見え。先客も引き上げしばし休憩。当初はここまでと思っていたが堀越城の案内板を見て ついでに
行ってみるかとなった。
少し急登が続き 分岐にでたようです、注目の案内板有り。左へ?ここが貫山へ。なんか今ひとつイメージと地形が合致しないけど
検証は後日にと取り敢えず納得?して 今日は一旦右折 堀越城跡へ
小刻みなアップダウンでようやく 山城のあった堀越城跡とうちゃこ~。(355m)地点
ここは大きな立ち木、自然林に囲まれていて展望なし。小さな台地になっていて ここに山城があったことは伺えます。
展望もないので小休止ののち 標識版に促されて 次いでのついでに 剣立山を経由して下山してみることになった。
15分となっていて また元気になる
ようやく 剣立山に立つ。ここはまた 前方が綺麗さっぱりと切り開いてあり、もう堀越城跡と打って変わって 大パノラマが欲しいままです、いや~想定以上のいい山頂からの風景でしたね。大きな高い山も顔負けするような、大パノラマには相方も私も想定外の満足感でした。次回はお昼の用意してきたらいいねと。そんな心境になるほど居心地のいい山頂です
ここからは 小倉南区は言うに及ばず 曽根。苅田・行橋方面とその向こうには 周防灘といやいや 最高の展望台となっていた。
下山はここからが激下りが待っていた。それでも至る所にロープなど整備は行き届いている
金の神とやらの祠も有った、金運に与かりたいものと下心込めて?祈願してきました。さてその効能如何に。
そして こうして下山道へ復帰して周回登山はおしまい。途中では少しの花なども目にできた
シュンラン
エビネ(植栽物)
ホウチャクソウ
エイザンスミレ?の花後
などなど。聞くところでは地区のボランテアさん達の尽力で実に細やかに丁寧に登山道が整備されて、何一つ迷うことなく案内板や設置ロープあり有りがたき里山巡りが出来るようになっていた、関係者の皆さんに改めて感謝したい。
約3時間もあれば余裕で歩き帰ってこれる里山、女性一人でも何の不安なく歩けるようになっている。これはこれから 利用させてもらわないと勿体ないような里山巡りであった。
対座する近くには 山桜の名山・長野城址(長野山)もあり、ここ堀越城跡も含めて 次回はもう少し歴史の一つも勉強して歴史探訪したらもっと楽しくなるだろうと思うことでした。
近くで、展望良し、歴史あり、お花も楽しめて、いい運動になれば5拍子そろっていますね。
ことしのGWの遠征予定も中止となりました。
もう後がない?のではやく終息してほしいです。
県外には自粛通達など、今はとにかく三蜜が原則なので
ちょうどいい機会で思いつきました。
多分、ほぼ地元の人しか知り得ない里山ですからそれこそ、限られた人しかまず登らない山道です。
他人との接触も限りなく少ないですから今の時期は嬉しい里山ですね。
私も人生初めての閑散としたGMを経験しております、
>もう後がない?のではやく終息してほしいです。
全く同感です。今夏もアルプスのツアーも企画していましたが 残念ながらキャンセルしました。
もう来年のことは自信&体力ないかもしれません。
凄く丁寧な案内板と、綺麗に整備された山道を歩いた先には絶景が待っていて、素晴らしいですネ。
いつもなら、何処かの山に登っているはずですが、こちらは山登りも自粛せよ、とのことで、ストレスが溜まりっぱなしです。
でも、山帽子さんの沢山の綺麗な花のお写真と、里山紀行を読んで、自分の足で登ってきたような疑似体験ができました。
有難うございます。いつか、自分の足で登ってみたい里山です。
自粛・自粛の昨今 でべその自分にはことのほか、息苦しい昨今ですがこれもまた良き時代だと思っております。
それで今まで余り触れていなかった我が家近くの里山にも目を向ける機会ができてある意味ではよかったかなと思います。
いずれ年を重ねるに従って早く気付くことが出来て良かったです。また新しい出会いの山を楽しみたいと思います
いつもご訪問いただきほんとにありがとうございます。
今日はまた 少し鹿児島繋がりで嬉しいことありました
きっと おやまあ~と気づかれることでしょう、そちらでも宜しくお願いします。
いいですねー!近くの里山!
山頂からの景色は、堂々たる足立山も見えて素晴らしい!
のんびり出来そうです。(^^)
今こそ近くの山を見直す時ですね(^^)
アルプス遠征の予定があったのですか。
うーん、それは残念。
でも、仕方ないですね。きっとまた行けますよ。
そしてまた、お話聞かせてください。
昨日はほんとによく降りましたね、またこれで山野も
たっぷりの雨で活気つくでしょう。
ころな騒動もまた少し伸びそうです。
>いいですねー!近くの里山!
灯台下暗し・・のことわざどうりでした。
こんな時こそ里山でしたね。わずか300mそこそこの里山でしたがまあ 展望も言うことなし、また三蜜はしっかり確保できて私たちにとっては大収穫でした。
翌々日は 家内ひとりで登って周回してきたようです
女性一人でもまったく問題ないようです。
これからたびたび利用したいと思っています。
こちらにおいでの節は平尾台とセットでご案内しますよ。