山田の案山子

日々是吉日

夢や野望? あの頃は若かった!

2017年10月28日 | 社会
我が人生に悔い無し?
未だに悔いだらけの我が人生
誰に何をと数えたらきりが無い!

少年の頃から悪餓鬼で不良少年と呼ばれた
児童相談所から教護施設へ
挙げ句は少年鑑別所へ

18過ぎて逆送で少年刑務所へ
二十歳を過ぎて刑務所を転々と
好い想い出って何も無い

様々なサイトで学歴を問われるが我が輩は小学校中退
小学の頃から浮浪児をして居った
従って学問・学歴なんぞはありゃあしねぇ

PCと云う奴は勝手に変換してくれる
或るサイトで誤字が多いと指摘を受けた
嫌いなら我が輩のブログを見るなと返信したが他サイトだが偶にコメントを残す

既にブログ引っ越しは通知済みだ
昔はコピペで幾つかのサイトに投稿して居ったが今は此処だけ
今更何を悔やんだ処で昔には戻れぬ
野望を持った青春時代・若かりし日々は既に終わった
負け惜しみにでも我が人生に悔い無しと云い続けたい!

  ♪ 鏡にうつる我が顔は若きの野望に向かった頃を忘れてる!


彼の頃は若かった!

2016年02月04日 | 社会
和田あきこじゃないけど
彼の頃は若かった!

♪彼の頃は・・・

そうだよ俺も若かった!
生きてる限りは死が来る
死ぬ事に恐れも不安も無い
友人の死に様を見て思う

此奴本当に孤独だったんだな!
介護ヘルパ-に死体で発見されなければ
俺が第一発見者として通報してたんだろう?

警察からも電話が来た
彼の最期を看たのは俺だから・・・

節気か? 
俺も苦しまずに奴の様に死ねるなら今直ぐ死にたい!
例え5分でも10分でも死の間際には苦しんだのかも知れないが・・・
君に幸あれ?
死んだ奴に送る言葉でもないだろうけど・・・


  ♪ 仏放っておけ! 成る様にしか為らんのが人生じゃ!

ダサくな~い? ダサくな~い! 清原シャブでパクられて・・・

2016年02月03日 | 社会

起きてテレビを点けたら


いきなり此のニュ-ス


清原ってダサくない? ダサくな~い!


 


お前シャブなんかに溺れてる場合じゃねぇだろ!


野球界の番長だっ?


大馬鹿野郎!


 


ヤクザと絡めば骨の随までシャブられる!


取り敢えず今回は執行猶予だろう


 


シャブから抜け出す事は難しい?


俺はキロか100単位でしか扱わぬ


パケ屋での付き合いか?


結局パケ屋にチクられたんだろう


 

其の前に恐喝 (カツアゲ)もあったんだろう?



 ♪ 馬鹿じゃねぇ? 馬鹿じゃねぇ! 生きるも死ぬも勝手だろ! ってか?



死ぬも生きるも・・・

2015年09月15日 | 社会
生きるって云う事は・・・
死にたい? けど死ねない!
どうすりゃ好いのか?

生きなきゃいけない理由も無いし
死ななきゃいけない理由も無いし
ただ訳も無く生きてる
自暴自棄とか下らぬ死に方はしたくない

結局 俺の最期は如何なるのだろう
生きる事に疲れた人間は
死んで逝く事丈を考え続けるのだろう

昭和は遠くなりにけり・・・

2015年05月04日 | 社会
イギリス皇室って愛されているんだと思う
日本の皇室は今の平成で終わって欲しい

昭和天皇が何故 靖国参拝を止めたのか
宮家の娘が今年参拝してるんだけど
理解出来ない

国民は怒っていると思う
学習院中退で留学?
公務より留学して自由な時間を楽しみたいだけだろうとは思うが・・・
それも 国税を使っての我が儘だとも思う

昭和・平成の時代は好かった
皇室・宮家が嫌われる時代にはなってほしくない!
立場や現実を見極める皇室・宮家であってほしい

  ♪ 昭和は遠くなりにけり




政治屋の賄賂と借金と・・・借金も財産の中? 食えなくなったら故郷が待っている?

2014年12月09日 | 社会
 昔、酒屋でチビチビやっていたオイラは二人の職人らしい男達の話を聞くともなしに聞いていた。
 「おい今度の佐川事件なんての如何思う」
 「ああ金山だか金丸だかが辞め、これも金中とか金子なんちゅうのが辞めた話だろ」

 「全く馬鹿馬鹿しい話よ。金が欲しくて政治屋になるのか、政治屋になったから金が欲しくなるのか、金が欲しけりゃ政治屋なんぞならず唄歌いになれば好いんだ」
 「ええっ、唄歌いってそんなに儲かるのか?」

 「いつだったかな、俺が休みでテレビを見ていた時、たまたま火曜何とかでほら五木だか六木だか目の細い男がいるだろう。それが何でも十億の借金があるとか、ところが本人はたかが五億や十億でこれが何千億と云うならと言っていた。いや俺は驚いたな」

 「ふ~ん、それに比べたら政治屋なんてまだ好い方だな三億や五億で・・・」
 「ところがそれが何百何千億となるのだから政治屋は怖いよ。平気な顔でいるんだから面の皮が厚いと云うか次から次だからな」

 「いくら言っても馬の耳に念仏か?」
 「おい馬が怒るぞ。塩原多助の馬は念仏どころか多助の言葉が分かるんだよ」
 「じゃあ蛙の面に小便か?」

 「蛙は小便かけると目をくるりと動かすが、政治屋は目も動かさないし、蹴られても転がされても直ぐ起きあがる。まあ達磨と云うところか?」
 オイラは達磨に似たあの政治屋のボスの顔を思い浮かべて苦笑した。


昨日期日前投票を済ませてきた
東京14区は3人の立候補者
自民からはセンス配った松島みどり
民主からは木村たけつか
日本共産党からは阿藤和之

公明は自民との競合を避け自民支持者の比例票に期待?
自民支持者は比例も自民に投票するだろう
小選挙区は各選挙区からのトップ当選者だけが当選じゃないんだ・・・

立候補している自民の松島みどりも民主の木村たけつかも現役だった
日本共産党の阿藤和之は国政には初挑戦らしい
東京14区の区割が理解出来ない間の台東区を飛ばして何故荒川区?

最高裁判所裁判官国民審査は見もせずに投票箱に棄てた
これも理屈を言えば今の裁判官を認めた事になるのだろう
過去に国民審査で罷免された裁判官を聞いた事がない
今更だが全員に駄目出ししておけば良かったと悔やんでいる!



  ♪ 借金も財産の中だって事よ! 食えなくなったら故郷に帰れば好い!



自分の番

2014年01月30日 | 社会
     父と母で二人
     父と母の両親で四人
     そのまた両親で八人
     こうして数えていくとゆくと
     
     十代前で、千二十四人
     二十代前では・・・・・・?

     過去無量の
     命のバトンを
     受けついで
     今、ここに

     自分の番を生きている
     それがあなたの命です
     それが私の命です

           相田 みつを

生きる事に拘りが無ければ死ぬ事にも拘りは無い筈だが・・・
昨日は泌尿器科に血液検査の結果を聞きに行った
PSA:タンデム(RIA)値は6.53
前回は6.69だったので数値が下がって少し良くなったと思ったが誤差のうちらしい

仮に前立腺癌だとしても早急に生命に関わる事も無いだろうとは思うのだが・・・
医師は検査をして治療した方が好いと云う
週明けに紹介された病院に行こうと思っている

今、想い出して病院に担当医の診察日時を確認した
家内が長い間入院し今も通っている病院だが
やはり8時半迄に入院する事に変わりは無いそうだ

トイレが近い事と残尿感はあるが特に自覚症状は無い
放っておけば癌細胞が身体中に転移して脳も侵されるのだろう
認知症にはならないだろうとは思うが記憶力が衰えた
アルツハイマー? 年齢的なものだとは思う
我が一族に認知症やアルツハイマーを患った者は一人もいない

我が一族の先代
両親の両親すら知らない
両親どころか母を知らない
母は私を生んで直ぐに家を追い出されたそうだ

物心ついた時には父の嫁を母だと思って育った
成人してから聞いた話では伯母から授乳して育ったと云う事だ
父の嫁は父が死んで間もなく我が一族と縁を切った

父の位牌と自分が生んだ子供の位牌を伯母の家に持って行ったそうだ
父の墓が何処に在るかは知らない
通夜と告別式には仕方無く出たが納骨には出向かなかった

父が死んだ時、兄は胆管癌で東京医大に入院中だった
兄が俺は行けないから俺の代わりだと思って通夜には出てくれと言って来た
親戚中から同じ意味の事を電話で言って来た

三人の子供を生ませながら母とは入籍していなかった父を許せない
戸籍謄本は母と父の姓が違う
兄は母と連絡しあっていたようだった

大阪刑務所服役中に兄から母の訃報を受け取った
保安課に連行され保安課長から手紙を受け取った
身内に不幸があった時には三日間の免業が許され喪に服す事になる
三日間独房で過ごし願い出れば焼香も宗教家を呼んで読教もしてもらえる

少年の頃から家を出て浮浪児をしていた此の身には母に対する想いは薄かった
母は父に追い出された後の人生は幸福だったそうだ

父が死に
兄が死に
愛猫クロちゃんが死に
自分の番も近いだろう

家内も最近体調を崩しがち
肺気腫と言われ酸素ボンベを使い出して久しい
歳の順なら家内の方が上なのだが・・・
これ以上先の事を考えるのは辛い
先に逝くも看送るも・・・

一度は自供しながら疑いを持たれた事には反省しなければ・・・?

2013年07月27日 | 社会
元警官不起訴・・・杜撰な捜査何故断てぬ!
 富山市で10年4月に会社役員夫妻が殺害された事件で、容疑者とされた富山県警の元警部補が不起訴処分になった。

 元警部補は昨年12月の逮捕時点では容疑を認める供述をしていたと云うが、証拠や犯行現場の状況と合わない点が多く見つかった。検察は起訴しても裁判員裁判で有罪判決を得るのは難しいと判断した。

 日本の刑事司法では自白偏重の傾向が長く続いて来たが、裁判員裁判の導入後、客観的な証拠をより重視する流れが強まっている。証拠での裏付けが不十分なまま起訴に踏み切らなかった検察の判断は妥当と言える。

 問題は、富山県警の杜撰な捜査である。
 逮捕の決め手としたのは、事件2カ月後の10月6月に出版社に届き、県警が昨年8月になって押収した「犯行声明文」入りのCD-Rだった。県警はデータに元警部補に結びつく情報があったとして、本人が送ったと判断した。

 しかしその後の捜査で、文書作成ソフトのバージョンが元警部補のパソコンのものと異な等の疑問点が浮かんだ。県警幹部は「捜査は適正だった」と言うが、逮捕前の証拠固めが不十分だった事は明らかだ。

 富山県警は02年にも強姦事件で無実の男性を逮捕し、服役させると云う深刻な冤罪事件を起こした。警察庁は、其の検証報告書で「証拠の検討や供述の裏付け捜査が不十分だった」と指摘している。

 今回、その反省は全く生かされなかった。
 殺害された夫妻の遺族は「何故、自供して居るのに不起訴なのか?」「捜査に時間が掛かり過ぎている」と憤る。
 遺族側は近く、検察審査会に不服を申し立てる云う。其の心情は察するに余りある。

 一連の捜査の検証は勿論必要だ。ただ、警察が信頼を取り戻すには真相を解明する以外にない。県警と検察は態勢を一から立て直して再捜査に臨むべきだ。捜査状況について、遺族側に適切な説明をしていく事も求めたい。

 元警部補は別件の情報漏洩事件で執行猶予付きの有罪判決を受け、釈放された。夫妻殺害事件について「疑いを持たれた事は反省しないといけない」と報道陣に述べている。

 懲戒免職されたとは云え、かつては警察官だった。容疑を一時認めた事や、被害者夫妻との関わりについては不明な点が残る。真相解明に向け、知っている事は出来る限り語ってもらいたい。



  結論は如何であれ検察審議会申し立ては妥当だろう。元警部補は刑事訴訟法には詳しい知識が有るのだろう。
 自供が法廷で翻される事は珍しくも無い事だが、裁判員裁判を意識して「疑わしきは罰せぬ?」

 警察は捜査は適正だと言いながら検察は不起訴? 証拠の改竄や隠滅を補助した疑いさえ持たれる。
 本当に身に覚えが無ければ始めから否認するのでは? 元警部補で在れば尚更簡単に自供等せぬと思うのだが・・・鑑定留置中に何があったのか? 自分が殺したのかは判らないと言い出した。

 検察審議会に調書を送るのは警察。検察と警察が自分達の判断を覆される様な新たな証拠を積極的に提出するとは考え難い。
 真実は一つ! 本人のみぞ知る! 天知る・地知る・人が知る!
 釈放後、報道陣に向かって「此の日が来る事を信じて居た」? 大した野郎だよ!