正直なラーメン

麺処やま田@津市

3回目の訪問。
日曜日、正午前に到着。「けっこう並んでるかなぁ、待つかなぁ」とある程度の覚悟を持って到着するも、店前には行列なし。
あれ?と思いながら入店するも、店内も二組のみですぐに着席。あんまり入ってないのかな?
ふつうの醤油ラーメン(1000円)と鴨葱ご飯を。
すぐに着丼。

鴨葱ごはんも同時に。

ラーメン、前に感じたヌルさもなく、スープも麺もすごく好きな感じでした。うまいわ。うまいやんか。(鴨葱ごはんは葱が強すぎてイマイチ)


ラーメンはこんな美味いのに、日曜日の正午過ぎ、なんでこんなに空いてるのだろう。このままならヤバいかも。
客が居ない、いろいろ僕なりの考察を。


まず、接客が遠い。パネルで遮られているし、店主らしき人に笑顔と大きな声での「いらっしゃいませ」がない。(聴こえなかったので小さな声でもないかも)
それがいちばん大きいと思います。


客が入っていない他の理由として、特製ラーメンと丼を頼んだら1800円とか、まあまあ高額なせいもあるかと思うが、ノーマルは1000円やし、いちばんは接客かな。客商売は笑顔と声。
感謝の笑顔、そういうのがリピートにつながるのだと思います。いつ行っても店主が怒っているような顔してるし。機嫌悪そう。他の従業員はいいのだけど。お店の空気がそんな感じになってる。


食券購入後、席への案内もよくわからん感じ。どうすればいいのか、どこに座ればいいのかわからない。
入口前で入店せずにマイクで指示があるまで待機しなくてはダメだし、体温を測る機械は使い方わからないし(顔を近づけても動かない)、水がセルフかどうかわかりにくいし、いろいろシステムがややこしい。




ラーメンの値段については、確かに良い材料を使っているのはわかるが、客がつくまではすべて150円くらい下げたほうがいいかも。(特製1400円はやっぱり高い)

笑顔、システム、値段。


あと、今日気になったのは、店内ガラガラでボクはカウンターのいちばん奥に座っていたが、その後はいってきた女性客がどこに座ったら良いかわからず、うろうろしていたら「奥からどうぞ」的なかんじで僕の方に来たのだけど、女性客が「ひとつ空けて座っても?」とお店に聞いたら「詰めて奥からお座りください」と。
このご時世なのに融通が利かないな。店内ガラガラでいっぱい空いてるのに、アクリルボードを立てるほどの堅固なコロナ対策は客同士の密には向かないのだろうか?


そんなところかな。
正直な感想。
でも醤油ラーメンが美味しかったのでまた行きたい。

頑張って続けてほしい。





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