中島みゆき 「銀の龍の背に乗って」
この歌は、お医者さんへの敬意を込めて作った歌だと
知りました
中島みゆきさんの唄は恋愛系が多いと思っていたのですが
真意は違っているのに驚きました
頼ってくる患者を救うため
崖を登り
銀の龍にたどり着く
銀の龍とは手術のメスのことだそうです。
ワンハート委員会の古賀さんから
今回のイベントは
福祉全般を視野に入れてくださいとのことでしたが
なかなか今の段階での変更も難しいし..
と悩んでいましたが
この歌を聞いていて
思うこと
「命を救う」
それはどんな形でも大変なことで
自分の生活をまず考えてからのことで
その生活の中から
できうることをやっていく
命の守護者の方々の心の中は
どのような葛藤があるのかと思う
今回の制作で
この方々が心和む絵を描きたい
と
これまでやってきてよかったと
思いめぐらせられる絵にしたい
命の守護者は
どれほどの心の荷を持っているのか
あらゆる仕事があるけれど
お医者さんだけでなく
誰もが、出来る限り優しくありたいと
思っているのではないないか
その方々のことを思いながら
制作したいと思うのです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます