やまがゆみこの「やまがさんち物語」

広島に棲む、おばさん画家 やまがゆみこと保護猫2匹の、穏やかで、ドタバタな制作blog

ぴっかりん調子悪し

2021年07月01日 16時08分22秒 | 日記

お久しぶりです

更新するのがたのしいのですが…..

 

ぴっかりん

動物病院で、ある事件で待合室にひとりぼっち

長かったので

よほど怖かったらしく

体調を崩してます

 

ですが

ドアが占められないところにいないでクレイ

 

ぴっかりん「母ちゃん側にいたいのニャ」

「声が聞こえるところにいたいのニャ」

ですよね。ぴっかりん

側にいたいよ

 

わたしはアクセス数が少なくてもいいんです

ほかのSNSもやってみたいけど

時間がありません

 

わたしの絵が好きな人に読んでもらいたいのです

わたしの絵を楽しみにしている方に読んでもらいたいのです

だから

あえて、アクセス数あがるような記事は………..です

 

 

画家にはいろいろなタイプがある

ゴッホ。

セザンヌ

グランド・マア.モーゼス

田中一村

このようなタイプの画家は、金銭目的ではなく

絵を描いて、描いて書いたのです

たとえば

グランド.マア.モーゼスは

田舎の農場の主婦でしたが、歳を取り働けなくなったので

絵を描き始め

たまった絵を、田舎の画廊で個展しました

 

それやこれやで

ある画廊主が、おばあさん作家にもかかわらず

売り出す決心をしました

そして有名になりました

本人自身は「私の絵が売れるなどということは、理解できない」

今でも彼女の絵は、クリスマスカードによく使われます

 

ゴッホ、セザンヌほ死亡したと有名になりました

とても素晴らしい絵です

高額になったのは

バブルの時、日本人が買いあさったからだと、読みました

 

レデイー.ガガのペットの足跡でさえ、私の絵より

高く売れるでしょう

 

これは、株と一緒の原理です

現金を投資、現金を形にしておく

 

絵の値段はあってないのと同じだといいます

画家はよい絵を描くこと

真摯な絵であること

 

まず、それが一番で

あとのことは

結果でしかない

 

そんな画家の絵でこそ

感動的なのだと思います

 

やっぱり

田中一村の絵はいいなあ

 

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