昨日は雨
小雨のときに二人連れちゃっちゃとお散歩終了
戻ってコーヒータイム
しばらくして雨の中ドライブして満足させて家にも戻る
今日は ウィンブルドンに行ったときのこと
そもそも ウィンブルドンに行くことになったのは知り合いの女コーチのせい
彼女が見ているジュニアたちにウィンブルドン見せたいから始まった
そのジュニアたちは ほぼ初対面
親御さんたちとはメールのやりとり何通か
知り合いの女コーチ
その当時 イギリス人の人と同棲中で(九州で) 向こうの親に会いに行きその途中でウィンブルドン予定でした
しかし、日本の事情と向こうの事情が折り合わず 3日ほど早くフライトするのであとからジュニア7名を引率してきてと
お願いされ
ウインブルドン行きたかった私は快諾
旅費はもちろん自前
成田の第二ターミナルで初顔ばかり
今回は ヘルシンキ航空でモスクワ周りでヒースロー空港で待ち合わせ
出国は別段問題なし
トランジットで急遽(モスクワ)出発ターミナルが変わる
よくあることなので驚かずにアナウンスを聞いた(もち、エングリッシュ)
モスクワ到着して驚いた
掲示板がないのだ
ロシア語のアナウンスだけ
仕方無しに 他の人のあとにつく
電光掲示板にも全く出ない
歩くと紙が貼ってある
矢印にロンドンコッチみたいに
まあ 不親切
トランジットが長かったので助かった
無事 乗ってヒースロー空港到着
ここで大変なことになる
入国審査で引っかかる
7人の子供を連れた 人身売買のおっさんに間違われたのです
この子たちとどういう関係か?何故 ロンドンに行くのか?早口でまくしたてる 女の入国管理人
通れない!困った
すると、日本人の女の人が来てくれて(別便で入国手続き待っていた方)
説明をしてくれたのだが、なかなか「¥いいよ¥」と言わない
子どもたちの親とメールをした印刷物で助かった
みんなの親の名前は書いてあって 行き先 ウィンブルドンと
日本語だが全部見せ(日本人の方が通訳してくれた)「good luck」で通過
ホット一安心もつかの間
預けた手荷物が2名分行方不明
ここでも片言英語
他の外人さんも出てこないみたいで関係者に聞いていた
その方が教えてくれた
まだ。モスクワにあるらしい
まあ なんと言うこと
ホテル名をかけと言われるが、我々ウィンブルドンでテント泊なので書けず
何とか伝えると そこは流石にロンドン
「ウィンブルドンね判ったわ!楽しんできて。明日以降ここに電話して」紙切れ一枚
テニスにはめちゃ寛容な国でした
それにしても、中学英語くらいでなんとかなるものだと自分に感心
単語並べれば なんとかなる
ようやく 空港で待ち合わせの友人あんなコーチと彼と再開
2時間足止め
ここから 電車でウインブルドンミナミ駅まで乗り換えながら行きました
また次回