ヘルマン野草園

田舎で動物の飼育を楽しんでいます。とりあえずヘルマンリクガメ2匹を野草で育てるというコンセプトでやろうと思います

野外飼育開始

2021年07月24日 | ヘルマンリクガメ
梅雨が終わり飼育場の片づけもできたのでヘルマンたちを野外飼育場へ移しました。
水槽と違って広々としているので最初は動き回っていましたが、すぐにシェルターに隠れてしまいました。
餌を置いていたら無くなっていたので出てきて食べていたようですが、また隠れていました。
こんどは出口にトマトを置くと興味深そうににおいをかいで噛みつきますが、表面が丸いのでかじれずに転がっていくトマトをおいかけて出てきました。



このトマトは今年始めた水耕栽培で収穫しています。
ホームセンターで98円で売っているアイコの実生苗ですが、200個ぐらいは身をつけています。
赤くなったものからむしって食べていますが、まだまだ1月ぐらいは食べられそうです。
しかしこの1苗だけで真夏になれば1日3Lほどの液肥を吸います。
肥料代だけで500円ぐらいは使っているかもしれません。
それと畑に植えたトマトのほうが味がいいですね。
コスト的にも露地植えが安いです。
ただ、都会のマンションのベランダでも手軽にできるので場所の無い方にはおすすめ。
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甲長14㎝越え

2021年05月23日 | ヘルマンリクガメ
 
最近は葉物野菜の収穫の時期なので新鮮な小松菜をあげています。
収穫してももう売り物にならないサイズは遠慮なくカメの餌に。
切り刻むと茎までよく食べます。
平日は忙しいのでそのままケージに放り込んでおくと茎だけ残すのでちょっともったいない気がしますね。
 

ついに黒が甲長14.5㎝、白が14㎝に達しました。
まだ3年目ですが冬眠させないとはやいですね。
測った時に記録をつけているのですが19年9月に7.3㎝ほど、20年3月に10.5㎝ほど、21年5月に14㎝です。
来年は16㎝ぐらいになりそうですね。
ヘルマンリクガメの性成熟は何年ぐらいなのでしょうか?
加温飼育していると早いと聞きますし、性成熟が早く体の成長が伴なっていないと卵詰まりで死んでしまうこともあります。
はやく冬眠の方法も考えないといけませんね。
 






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大掃除

2021年04月18日 | ヘルマンリクガメ
 
息子といっしょにカメの水槽の大掃除をしました。
 
床材は主に猫のトイレにつかう針葉樹ペレットを使っています。
 
いろいろ試しましたが清潔さが持続することを考えればこれがベストです。
 
ヤシガラや赤玉土のような天然素材は長期的に見ればカメには優しいのかもしれませんが、掃除の手間が5倍ぐらい違います。



部屋がきれいになったら早速交尾しようとしています。
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アゴ

2021年04月17日 | ヘルマンリクガメ




2匹とも500超えて見た目もすごく大きくなりました。
おそらくここからの成長は早いですね。
2年以内に1㎏を超えると思います。
 
ところで白の割れた下アゴですが、割れていた部分が剥がれ落ちていました。
口に穴が開いているんですが、現状で餌を普通に食べられている様子。
とりあえずくちばしの再生を待とうと思います。
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野草シーズン到来

2021年04月14日 | ヘルマンリクガメ


3月までは成長して食べられなくなった野菜を餌にしていましたけどやっと野草シーズンが到来です。
 
クローバー、タンポポ、ノゲシ、たくさん食べろよ。
 
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