不遇感、哀れな自分、情念があるからこそ人間

『人間通でなければ生きられない』

谷沢永一著

を、久しぶり読んでたら面白い。



人間とは、
自身の不遇を思い、世をはかなむのが当たり前

という。それが人間。


池の鯉は、隣の鯉がいつもよいエサを貰ってるからと嫉妬したりしないらしい
自分を憂うのは人間のみ


不遇感か…



まさに自分。

幸せになれない、、幸せが定義できない自分に落ち込んでるけど、


結婚子供健康お金
それだけで定義できないモノがある
とも思っている自分がいる。


なんか、励まされた。


憂いながら、自分なりに粛々と生きていこう





ただ、ここ最近、ヤル気スイッチが切れてる。

来週には押せるといいな