画像は、https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10138599285 より
1社目にいた頃、
分からないことはまず「goo先生」に聞け、
と教わった。
googleのことだったのかもしれないけど、
個人的に、gooを見るようになった。
ふと気になって、この質問を見ていて、
結婚式後に、金銭で話し合いになるって、大変ねと思いつつ読む。
優しい方が、
「話し合った事を後から変更する人たちと早いうちにわかったので良かったと切り替えて、
今後は、内容を全て書面で残し、最終確認を」
とのアドバイスをされており、
ふむふむと思う。
なお、実体験はないものの、
こういうあとからいろいろ言ってくる人たちって、
「書面での確認」に応じてくれるのだろうか
色々大変そうだなあと思う。
昨日の朝日新聞朝刊に、
旦那がなくなり、義母・義父がまだ残っている場合に
縁切り届をする人が増えているとの記事が載っていた。
親戚づきあいとはかくもしんどく、
とくに、嫁はしんどいものなのかもなあと思う。
ってのが1つ。
もう1つ、「結婚式が500万円」って見て
高給取りなのね、って思ってたけど。。。
双方の親が出すのか
勝手に想像する。
20代前半くらいの若いお二人なのだろう
そして、新婦側の実家は資産家。新郎側は見栄っ張りだけど、実際は単なるケチなのだろう
頭の中で想像しながら、
ふと思う
20前後で結婚し、子をなすのが
生物的・人体的には適していると思うので、
まだお金がない分、親(や祖父母)が援助する、
という形をとることで、
結婚式が派手に行われる。
寿命が長く親子や3代一緒に生活できる人類ならではの合理的仕組みなのかもな、と思う
文化とか風習って、
「めんどくさい」と思っているけど、一方で
種の存続のために形作られてきているんだよなあとしみじみ思う
500万円も?ってのは私の価値観であって、
「粋」ってもんなのかもしれず。
最近、水戸黄門を見るようになって、
改めて「昭和の価値観」を思い出す。
社会って面白い、と思ったことをここにメモ
追記:
今日の水戸黄門では、
浄瑠璃の職人さんが出てくる。
10日後に将軍に披露する機会を得たが、それを邪に思う人が、チンピラに依頼して腕を痛める。
で、その男に惚れる女性が
「腕が痛いなんて情けないこと言わず、気合で人形を動かしてよ」
と。
親方もその意向。
無理はいけません、といいながら、黄門様もその意向
・焦らないで
・ちゃんと医者に行って
と言いつつ。結局、気合かあ
ひどい話だと思う