堺市長選挙の勝利以来、豊中、吹田などの8市で「反維新」の市長が誕生、今度のダブル選挙で勝利を。

2015-10-21 14:05:03 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

  10月21日(水)朝7時15分から8時まで、阪急南茨木駅の駅頭宣伝を行いました。茨木南後援会から3名が参加して、明るい会のビラを配布しました。

 朝の駅頭宣伝は久しぶりでしたが、ビラの受け取りは少なかった。1ヶ月後の知事選の投票率が心配になるほどの反応だった。

 みなさん、今度のダブル選挙で、不毛な対立・分断を持ち込んで民主主義と地方自治を破壊していく「橋下・維新大阪府政」は終わりにしようではありませんか。この間、「反維新」のオール大阪の共同が大きく広がりました。堺市長選挙の勝利以来、豊中、吹田などの八つの市で「反維新」の市長が誕生しています。今度のダブル選挙では、何としても知事選挙では、くり原たか子さんを、大阪市長選挙では柳本あきらさんを自主的に応援し、「反維新」の勝利を勝ち取らねばならないと考えています。どうか大きなお力添えをお願い申し上げますと訴えました。


維新の会の暴走政治を大阪から取り除くことを最優先させ、大同団結でこの選挙を闘い、全力つくします。

2015-10-20 20:35:10 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

  10月20日(火)夕方5時半より6時15分まで、阪急南茨木駅で、明るい会のビラを配布しながら宣伝署名行動に取り組みました。茨木南後援会から7名が参加しました。

 戦争法廃止署名2筆、国保料引き下げ署名2筆が集まりました。明るい会ビラの受け取りは30枚ほどでした。

  維新の会の暴走政治を大阪から取り除くことを最優先させる、そのために政策の違いを脇に置いて、大同団結でこの選挙を闘います。「反維新」「オール大阪」の共同という立場から、知事選挙においてはくり原たか子さんを、大阪市長選挙では柳本あきらさんを自主的に応援し、勝利のために全力を尽くしますと訴えました。


今度の知事選挙は、こんな維新政治を退場させる選挙です。維新政治ノーの「くり原たか子さん」をよろしく。

2015-10-18 18:25:20 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

  10月18日(日)午後1時半から3時半頃まで、地区役員のSさんと平田・玉島地域の後援会ニュース会員を訪問し、署名のお願いと大阪府知事選挙では維新政治ノーのくり原たか子さんの支持のお願いに回りました。

 戦争法廃止署名30筆、国保料引き下げ署名30筆が集まりました。

 大阪府知事選挙の話では、松井知事や橋下市長の維新の会は、「選挙に勝てばなんでもできる」という「独裁」手法を持ち込み、「対立」と「混乱」を生み出してきた。

 「大阪都」の設計図づくりのために数十億円の府民・市民の税金を使い、また国民の税金である政党交付金にどっぷり浸かり、その5億円以上をあてた「金権住民投票」を展開した。維新の分裂騒ぎは、結局政党助成金ほしさのみにくい争い。また「政務活動費」を高級車のリース代や架空のビラ発行代として取得していたことなど、維新の会の地方議員による不正はあとをたちません。

 今度の知事選挙は、こんな維新政治を退場させる選挙です。維新政治ノーでがんばる「くり原たか子さん」をよろしくお願いしますと訴えると、「維新の会もメッキがはがれてきた。いってることとやっていることがあまりに違うとみんな気づいてきたのではないか」「安部さんとも憲法改正では一緒にやろうとしている」と話がはずみました。


10人近くが手を振って、党の宣伝よりも反応がいい。他党派の支持者の方がとても喜んでおられました。

2015-10-17 21:08:05 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

  10月17日(土)お昼から4時過ぎまで、宣伝カーで地域をまわり、明るい会の宣伝テープで、「明るい会は、知事選挙では「くり原たか子」さん。大阪市長選挙では、「柳本あきら」さんを自主的に支援しています」と流しました。

 10人近くが手を振ってくれ、党の宣伝よりも反応がよかった。しかし、町全体は選挙の雰囲気はまだまだこれから。他党派の支持者の方とも会いましたが、知事選挙では「くり原たか子」さん。大阪市長選挙では、「柳本あきら」さんを自主的に支援していますのテープを聞いてとても喜んでおられました。


11月22日の府知事選挙では栗原貴子さん、大阪市長選挙では柳本あきらさんを自主的に支援します。

2015-10-16 19:31:38 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月16日(金)夕方5時45分から6時半まで、JR茨木駅東口で日本共産党も参加する「明るい会」の駅頭宣伝を行い、明るい会のビラを配布しました。日本共産党中条・東奈良後援会、茨木業者後援会から9名が参加しました。

 今回の知事選挙・ダブル選挙の最大の焦点は、府民共同の力で「維新政治」に終止符を打ち、庶民のまち・大阪にふさわしい府政をきずくことにあります。
 2011年のダブル選挙において大阪府・大阪市に維新首長が誕生してから4年、①くらし、福祉施策はバッサリ削り、大阪経済、雇用とくらし向きは全国どの県以上に落ち込んでいます。②「なんでも民営化」路線で、府立・市立の施設をつぶして統合をすすめ、問題続出の「公募区長」「公募校長」を続けるなど、自治体としての公的責任を投げ捨ててきました。③「選挙に勝てばなんでもできる」という「独裁」手法を持ち込み、「対立」と「混乱」を生み出してきました。
 「明るい会」は、従来の「オール与党」にもなかった、こうした危険で異質な内容と手法をもつ「維新政治」にたいして、その実相を明らかにし広く知らせてたたかってきました。

 日本共産党も参加する「明るい会」は「維新政治ノー」「まともな府政・大阪市政を築く」という一点で、11月22日投票の大阪府知事選挙では栗原貴子さん、大阪市長選挙では柳本あきらさんを自主的に支援して、勝利のために総力をあげますと訴えました。