知事選挙、大阪市長選挙の候補者の発表や維新の党の分裂騒ぎが報道され、関心が高まっている。

2015-10-15 15:18:20 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月15日(木)午前10時半から12時まで、平田・玉島支部のNさんと後援会ニュース会員70軒を訪問しました。留守60軒、10軒と対話し、戦争法廃止署名10筆、国保料引き下げ署名13筆集まりました。

  わたなべ結リーフと「明るい民主府政」ビラを留守のお宅にももれなく届けながら、対話できたところには、署名のお願いと来月の知事選挙では反維新でがんばります。来年夏の参議院大阪選挙区では日本共産党のわたなべ結候補への支持をお願いしてきました。

 知事選挙、大阪市長選挙の候補者の発表や維新の党の分裂騒ぎが報道されるなかで、関心が高まっているようでした。「維新が好き」といってた人も政党助成金ほしさの分裂さわぎには、嫌気がさす。安部さんと橋下さんが一緒に憲法改正をやるのではないかなど、不安の声も出されていました。

 戦争法廃止署名の対話では、中国、北朝鮮の脅威に対して安保法制は必要ではないかと思っているという方もおられ、同時に危険な戦闘地域に自衛隊員が派遣され、犠牲者がでないことを願っていることも語られました。

 

 

 


戦争法廃止の国民連合政府提案、まだまだ知らない人もおられる。もっと知らせる宣伝・訪問・対話が大切。

2015-10-14 20:07:20 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

  10月14日(水)午前10時半から12時まで、中条・東奈良支部のAさんと地域の後援会ニュース会員を訪問しました。16軒訪問し、留守6軒、10軒で対話し、戦争法廃止署名17筆、国保料引き下げ署名17筆が集まりました。

 わたなべ結リーフと「明るい民主府政」ビラを届けながら、戦争法廃止の国民連合政府の実現の道と日本共産党の躍進、維新政治ノーの知事・大阪市長選挙の意義など訴えました。

 訪問したお宅は90歳近くの高齢の方が多く、戦争で苦労されたことや家族のこと、健康のことなど、玄関口で天気もよかったせいか話がはずみました。

 あるお宅では、戦争法廃止の国民連合政府を実現するために、日本共産党が民主党や社民党、生活の党に安部政権を退陣させるために、国政選挙で選挙協力しようと呼びかけていることを話したら、「それはすごい、共産党も変わりましたね」とびっくりされていました。「まだまだ知らない人もおられるんだ。もっともっと知らせていかなければ」と感じました。

 


集団的自衛権の行使反対、憲法違反の安保法廃止、憲法9条を守り、脱原発、くらし、教育を守る運動を。

2015-10-12 23:03:07 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月12日(月)お昼12時半から4時半まで、第61回茨木母親大会に参加しました。茨木クリエイトセンターホールに250名ほどが参加しました。

 茨木の母親・女性が1955年から56年余にわたって運動を広げてきました。原水爆禁止運動・共同保育所をつくる会・学童保育教室設置要求・全国初の市長リコール運動・茨木障害児(者)を守る会、学校給食と食文化を考える会・子どもと教育を守る会などの運動にとりくみ、毎年1回大会を開き、決議・申し合わせ事項を採択して茨木市長あてに要望書を提出してきました。母親が変われば社会が変わる!と粘り強く運動を続け、今年で第61回目の母親大会となります。

 今年の大会宣言は、反原発の運動を強め、日本を戦争する国に変える動きに反対する運動を発展させましょうと呼びかけました。

 大会宣言では、・・・中略・・・・ 今、私たちは「戦争する国」に向かうかどうかの歴史的岐路に立たされています。この大会の名において集団的自衛権の行使反対、憲法違反の安保法廃止、憲法9条を守り、脱原発、くらし、教育を守る運動を守る運動を強める取り組みを今以上に発展させることを確認しましょう。

 生命を生み出す母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます。  

                 2015年10月12日 第61回茨木母親大会


「野党共闘で安部政権をたおしてほしい、暮らしもますます大変になるばかり。なんとかしてほしい」の声が。

2015-10-11 15:53:48 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月11日(日)午後1時半から3時過ぎまで、中条・東奈良支部のHさんと地域の後援会ニュース会員を訪問。戦争法廃止署名12筆、国保料引き下げ署名14筆が集まりました。

 あいにく留守が多く、また以前署名に協力していただいたお宅でも、断られた家が6軒ほどありました。留守宅も含め、わたなべ結リーフを配布してきました。

 署名をしていただいたお宅では、「野党共闘で安部政権をたおしてほしい」「暮らしもますます大変になるばかり。なんとかしてほしい」「夜間小児科医療体制を充実してほしい」などの声が寄せられていました。

 

 

 


水尾支部の戦争法廃止、国保料引き下げ署名の地域宣伝署名統一行動に参加しました。

2015-10-10 15:56:48 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

  10月10日(土)午後1時から3時まで、水尾支部の戦争法廃止、国保料引き下げ署名の地域宣伝署名統一行動に参加しました。署名する組を4組つくり、軒並み訪問活動に入りました。訪問組の周辺を、茨木南日本共産党後援会ののぼりとハンドマイクを自転車につけて宣伝しました。

 戦争法廃止署名18筆、国保料引き下げ署名24筆が集まりました。

「なにかしたいと思っていた。ちょうどよかった。署名させてほしい」といいながら、志位呼びかけリーフを受け取ってくれた。中学2年生の男の子は、「戦争怖い。」と署名してくれ、「頑張ってください」と激励してくれた。

 一方で「安倍首相が戦争するわけない。中国、北朝鮮が攻めてきたらどうするのか」「私は関係ない」と署名を拒否する人もいました。

 訪問した4組全員が、署名をそれぞれ6筆から8筆と対話になり、支部の統一行動として今後も取り組もうと感想を出し合いました。すでに水尾支部の戦争法廃止署名は78筆、国保料引き下げ署名は105筆となっています。