政党支持、思想信条の違いを超えて戦争法案廃案の一点での共同が空前の規模で拡がっています。

　７月３０日（木）夕方５時４５分から６時半まで、阪急南茨木駅で山端吉男と天王地域後援会、南地域後援会の８名が参加して、戦争法案廃案署名に取り組みました。

　戦争法案廃案署名２２筆、茨木市民会館存続署名１３筆が集まりました。

　若者や女性を中心に署名をしながらの対話姿が目立ちました。

　 衆議院で戦争法案の強行採決の暴挙が、国民の怒りの火に油をそそぐものとなっています。１５日から１７日までの３日間で、若者や女性を先頭に１９万人もの人々が国会を包囲し、内閣支持率は３割台に急落し、不支持率が５割を超えています。国会包囲デモは連日取り組まれ、２４日は７万５千人、２９日には１万５千人と政党支持、思想信条の違いを超えて戦争法案反対の一点での共同が空前の規模で拡がっています。たたかいはこれからです。圧倒的な国民世論で安倍政権を包囲し、参議院で採決不能、立ち往生に追い込み、憲法違反の戦争法案を必ず廃案に追い込もうではありませんか。

　戦争法案、沖縄新基地、原発再稼働、派遣法改悪、ＴＰＰ問題、どの分野でも安倍政権がやっていることは、国民多数の民意を踏みつけにする、民主主義破壊の独裁政治であり、断じて許すわけにはいきません。
　“民主主義を取り戻せ、戦争させるな、安倍政権ＮＯ”の旗を掲げ、みんなの力で安倍政権を打倒しようではありませんか。ぜひ、戦争法案廃案署名にご協力ください。

戦争法案が上程されてから、はじめてだと思いますが、公明党市議がＪＲ茨木駅西口で宣伝。

　７月３０日（木）朝７時１５分から８時まで、山端吉男と中条・東奈良地域後援会から９名が参加して、ＪＲ茨木駅東口で戦争法案廃案の一点での共同をさらに拡げ、戦争法案を廃案にしましょうと訴えました。

　戦争法案に反対する宣伝と合わせ、中条・東奈良地域後援会が地元地域の日常活動として取り組んでいる、今年で１２回目となる安心安全の街づくりウッオチング活動や毎月第１土曜日に実施している野菜即売会の取り組みなども紹介しました。

　今日は、戦争法案が上程されてから、はじめてだと思いますが、公明党の市議２人がのぼりを２本建てて、ＪＲ茨木駅西口で宣伝していました。そのこともあってついつい演説にも力が入りました。

　駅頭宣伝に参加された荒木さんのインターネットへの投稿を紹介します。

　「昨日、立命館大学茨木キャンパスで、安保法制の学習会に参加してきました。多田一路教授(憲法学)の話は分かりやすかった。学生や地域の皆さん100人くらいが参加しました。今朝は、JR茨木東口で定例の宣伝をしました。山端さんが訴えをしました。署名用紙を届けてくれた女性がありました。私たちが作った地域民報おがわ(戦争法案阻止...と、野菜販売案内)ビラをくばりました。ビラの受け取りはよかったですね。(-_-).。ＪＲ茨木西口では、公明党の宣伝がやられていました。女性2人だけの、静かな宣伝。一人がしゃべっていた。"安全保障法案は二重三重のガードをかけ、、国民の命をまもります、、" 途中からは、立っているだけであった。(-.-)ノ⌒-~」

日本共産党への理解を拡げるためにも、２ヶ月に１回配布している後援会ニュース会員を増やしましょう。

　７月２７日（月）午後３時半過ぎから５時過ぎまで、山端吉男と平田・玉島支部のＳさんと、わたなべ結リーフと戦争法案反対の赤旗号外をもって地域を訪問しました。

　戦争法案廃案署名１４筆、茨木市民会館存続署名１４筆、日刊紙１部が増えました。また、署名用紙を５人分づつ預かり、集めてＭさんの家まで届けるという方もおられました。

　後援会ニュース会員を回ったところでは、やはりこれまでのつながりで、署名に応じていただけました。

　また、１戸建てのベタ訪問を２０軒程回りましたが、インターホンで３軒対話になりましたが、すべてことわられました。わたなべリーフと赤旗号外は留守の家にも入れてきました。

　行動の最後に、Ｓさんの近所の日曜版読者の方と戦争法案の話で盛り上がって、廃案に力を貸してほしいと訴え、日刊紙を購読していただきました。

８２戸を訪問し、共産党が憲法９条守れ、平和守れと回ってきたと言うことは伝えられたと思います。

　７月２６日（日）午後３時半から５時まで、山端吉男と地区役員のＳさんと平田・玉島地域の８階建てのマンション２棟・８２戸をわたなべ結リーフと戦争法案反対の赤旗号外をもって、全戸訪問しました。

　戦争法案廃案署名３筆、茨木市民会館存続署名３筆、後援会ニュース会員３軒が増えました。

　はじめてそのマンション２棟の全戸数を訪問しました。在宅率７割ほどで、たくさんインターホンで断られましたが、「日本共産党の山端です。戦争法案廃案署名にご協力をお願いします」と日本共産党が憲法９条守れ、平和守れと回ってきたと言うことは伝えられたと思います。「資料だけでも入れさせてください」と了解を取り、わたなべ結リーフと戦争法案反対の号外を入れさせていただきました。

　今日は、天王地域の方で以前、山端が生活相談にのった方が、なにかお礼をしたいと言われたので、紹介したＩさんが日刊紙をたのんだよと支部長から連絡がありました。

 

戦争法案廃案署名９筆とあらたな後援会ニュース会員４軒、赤旗日曜版１部が増えました。

　　７月２６日（日）午後１時半から３時まで、山端吉男と中条・東奈良支部のＴさんとわたなべ結リーフと戦争法案反対の赤旗号外をもって、地域のベタ訪問活動に取り組みました。３５軒ほど訪問しました。

　戦争法案廃案署名９筆、茨木市民会館存続署名９筆、後援会ニュース会員４軒、赤旗日曜版１部が増えました。

　この地域は、昨年も国民健康保険料引き下げの署名で訪問したこともあり、ベタ訪問にしては次から次に戦争法案署名で対話となり、後援会ニュース会員も４軒増えて、あらたな結びつきができました。また、新しい赤旗日曜版読者が１軒増えました。暑いなかでしたが、実り多い行動となりました。