１０月２日（金）夕方５時４５分から６時３０分まで、ＪＲ茨木駅東口で戦争法廃止、国保料引き下げ署名宣伝行動を行いました。中条・東奈良地域後援会から７名が参加しました。
戦争法廃止署名７筆、国保料引き下げ署名３筆が集まりました。
戦争法廃止の国民連合政府を呼びかけたカラーのパンフを配布しました。パンフの受け取りは、結構受け取ってもらえましたが、なかなか署名までは協力していただけませんでした。
すでに民主党の岡田（克也）代表や社民党の吉田（忠智）党首、生活の党の小沢（一郎）党首に、日本共産党の考えを丁寧にお伝えし、合意に向けた協議をさらに一歩一歩、進めてゆきます。
みなさん、野党が大同団結して、安倍自公政権を終わらせる受け皿が必要です。これが実るかどうかは、国民のみなさんの世論と運動にかかっています。
日本共産党は、そのために様々な団体、個人との共同もすすめています。憲法学者の小林節さん、元最高裁判事の浜田邦夫さん、作家で九条の会呼びかけ人の澤地久枝さんや、総がかり実行委員会の戦争させない１０００人委員会・福山真劫さん、解釈で憲法９条壊すな！実行委員会の高田健さん、憲法共同センターの小田川義和さんの３団体、日本弁護士連合会、原水爆禁止日本協議会、新婦人や全商連、医労連、全教、自治労連、農民連などと対話をすすめています。憲法の立憲主義、平和主義、民主主義を貫く新しい政治をごいっしょにつくろうではありませんかと訴えました。
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