「憲法違反の戦争法は絶対ダメ、共産党の野党共闘の呼びかけは、すばらしい」と署名していただきました。

2015-10-10 15:42:41 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月9日(金)夕方6時15分から7時まで、JR茨木駅東口で戦争法廃止、国保料引き下げの2つの署名と戦争法廃止の国民連合政府の呼びかけリーフを配布しました。中条・東奈良地域、茨木業者後援会から12名が参加しました。

 戦争法廃止署名1筆と国保料引き下げ署名3筆が集まりました。戦争法廃止の国民連合政府の呼びかけリーフを50部ほど配布しました。

 戦争法廃止署名をされた女性は、駆け寄ってきて「憲法違反の戦争法は絶対ダメ、共産党の野党共闘の呼びかけは、すばらしい」と署名していただきました。

 


TPP反対、戦争法強行、原発再稼働、米軍新基地建設、消費税増税など、「アベ暴走政治ノー」の審判を。

2015-10-08 19:03:15 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

  10月8日(木)夕方5時半より6時15分まで、阪急南茨木駅で戦争法廃止署名、国保料引き下げ署名と戦争法廃止の国民連合政府の呼びかけリーフを配布しました。天王地域、茨木南地域後援会から8名が参加しました。

 戦争法廃止署名13筆、国保料引き下げ署名14筆が集まりました。

 5日のTPP閣僚会合の「大筋合意」の内容は、地域経済・雇用、農業、医療・保険、食品安全、知的財産権など国民の生活・営業に密接にかかわる分野で、日本の国民の利益と経済主権をアメリカや多国籍企業に売り渡すものであり、断じて容認できません。

 いま、TPPに反対するたたかいとともに、戦争法の強行、原発再稼働、沖縄での米軍新基地建設の押しつけ、消費税増税など、安倍政権の暴走政治に対して、「アベ政治ノー」の国民的な運動が大きく広がり、安倍政権を追いつめています。日本共産党は、多くの国民のみなさんとともに、TPPを阻止するために全力をつくします。

 そして、戦争法廃止のための野党共闘と連合政府の実現をめざし、戦争法廃止を願うすべての政党、団体、個人が力をあわせて、来たるべき参院選、総選挙にむけて、新たな国民運動の発展をふまえ、多様な形態で各分野・地域でたたかいと世論をひろげるために力をあわせましょう。ぜひ、新たな戦争法廃止の署名にご協力ください。また、茨木市に向けた国保料引き下げ署名にもご協力くださいと訴えました。 

 


安部政権に対する批判の声、怨嗟の声を、戦争法は廃止の請願署名に託し、安部政権の退場を求めよう。

2015-10-08 15:59:44 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月8日(木)午前10時半から12時過ぎまで、中条・東奈良支部のTUさんと戦争法廃止、国保料引き下げの2つの署名とわたなべ結リーフを持って地域の全戸訪問に出かけました。

 3階建てのマンション12戸を訪ねたら、留守ばかりで1軒だけ返事があり、「うちは政党支持がちがいますので」と断られました。ついで1戸建てを訪問しようと4軒ほど留守が続き、その後4軒から立て続けに署名に協力していただき、戦争法廃止署名8筆、国保料引き下げ署名8筆が集まりました。

 1軒1軒の対話が20分くらい、席を切ったように話をされ、「国民の声を無視する、国会で多数をとれば、何でもできる。外交にも大型開発にも税金の無駄使い目に余る。もっと国民の暮らしに税金を使ってほしいなど、庶民の暮らしの実態を知らない政治家が多すぎる」と安部政権に対する批判の声、怨嗟の声をだれかに聞いてほしいと切々に訴えておられました。

 戦争法廃止の国民連合政府の提案には賛成だが、民主党の中には反対している人がいるのでうまくいかないのではと心配の声もありましたが、だからこそ1人1人が憲法違反の戦争法は廃止せよの請願署名に協力してほしい。その声を大きくすることが、安部政権を退場させる道ですと訴え、署名に応じていただきました。


独裁政治、憲法改悪の安部政権をどうやって退陣させるかの希望ある方針と受け止められていると実感。

2015-10-07 16:38:16 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月7日(水)午後1時半から4時まで、水尾支部のKさんと戦争法廃止、国保料引き下げの2つの署名とわたなべ結リーフをもって地域訪問に取り組みました。Kさんのご近所の6軒には、署名の趣旨を話して、署名用紙とリーフを渡し、あとで書いてKさんの自宅に入れといてくださいとお願いしました。

 その他12軒と対話、戦争法廃止署名20筆、国保料引き下げ署名20筆が集まりました。そのなかで日曜版1部が増えました。

 「戦争法をやめさすためには、戦争法廃止の国会決議と集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回が必要です。次の総選挙の小選挙区や参議院選挙の定数1の選挙区で戦争法に反対する野党が大同団結して、安部政権に対抗すれば、退陣させることができます。そのために日本共産党は、選挙協力もおこなうと野党とも話し合いをすすめています。」「11月の知事選や大阪市長選挙では、選挙で多数をとれば、なんでもできるという独裁政治、憲法改悪の安部政権と同じ橋下維新政治を退場させるために、反維新の立場でがんばります。」と訴えました。

 対話では、「国民の声を無視して強行する独裁政治は許せない」「安部がテレビにでてくると腹が立つのでチャンネルを変える」「国民の反対の声をなぜ聞こうとしないのか。TPPも一緒だ。」「私たちの暮らしのことを考えていない」「このまま安部政権が続くと不安。やめさすために共産党の野党共同の呼びかけはそのとおり、がんばってほしい」「大阪でも維新政治やめさすために他党とも共同してほしい」など、共産党が呼びかけた戦争法廃止の国民連合政府の働きかけが、悪政をやめさすために多数をとっている政権側をどうやって退陣させるかの希望ある方針だと受けとめられ、共産党が思い切った方針を提起していると歓迎され、共産党の支持が上がってきているのではないかと感じました。

 来年の3月市議会に向けた国保料引き下げ署名は、今後国保行政の広域化による引き上げの動きもあり、また後期高齢者医療保険料の低所得者への特別軽減の廃止による大幅値上げの動きなど、ますます市民の暮らしを直撃します。例年よりも署名を集める必要があります。

 天王、中条・東奈良、茨木南地域では、2013年は、1839筆。2014年は1310筆が集まりましたので、今年はそれらを上回る署名を集めるために支部と一緒に頑張ります。

 

 

 

 


5千人を超える新入党員、「しんぶん赤旗」読者は日刊紙2610人増、日曜版1万444人増。4ヵ月前進。

2015-10-02 22:20:02 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 日本共産党は6月10日から9月30日までとりくんできた「戦争法案阻止・党勢拡大大運動」で、5千人を超える新入党員を迎えました。「しんぶん赤旗」読者は、日刊紙2610人増、日曜版1万444人増となり、4カ月連続で日刊紙、日曜版ともに前進しました。

 この間「戦争法案阻止・党勢拡大大運動」に私は、支部と一緒に戦争法案阻止署名1800筆ほど、駅頭宣伝40数回参加、党勢拡大では、日刊紙8部、日曜版43部拡大しました。今年の9月までの累計は、日刊紙9部、日曜版72部にとどまっています。

 昨年が党員1名、日刊紙25部、日曜版119部。一昨年が党員4名日刊紙8部、日曜版132部でしたので、それと比べても党勢拡大大運動にふさわしい取り組みになりませんでした。反省。とくに党員拡大では、1名が当初決意されたのですが、残念ながら途中で決意が揺らいで入党までには至りませんでした。ひきつづき党勢拡大に独自追及していきたいと思います。