3月29日(日)、山はた吉男府政対策委員長は、朝から宣伝カーでの宣伝、午後からも宣伝カーで宣伝しながら、2時から茨木南後援会のお花見会、2時半から茨木天王後援会、3時から茨木東部後援会の2ヶ所の「市政報告会」であいさつしました。4時～5時は茨木全体の党支部と後援会が阪急茨木市駅の東口と西口、JR茨木駅の東口と西口の4ヶ所に分かれていっせい宣伝にとりくみ、それぞれ10分ずつマイクを握りました。今日はあいにくの天気でしたが、市内のどこでもきれいに咲く桜を見ることができました。
（スタッフ）
茨木、中条・東奈良後援会の「日本共産党まちかど演説会」が２７日・午後、茨木ハローワーク近くの公園で開かれ、歩行者などに訴えました。
最初に地元の後援会員３人が、◆後援会が毎年取り組んでいる、住みよい街づくりをめざす昼・夜のウオッチングでの点検と要求書づくり、対市交渉での要求実現について、◆国政、府政、茨木市での福祉・医療改悪の現状とたたかいについて ◆日本経済発展の阻害要因となっている非正規雇用の増大と正社員が当たり前の社会をめざすす重要について、それぞれ訴えました。
この演説会には、茨木市府政対策委員長の山はた吉男さん(府会予定候補)も参加し、安倍政権と維新の暴走をきびしく批判するとともに、消費税増税ストップ、年金減らすな、暮らし守れ、「戦争立法」ストップの声を府議会に届けるために頑張る決意を報告、くらし・雇用、平和を守る4つの約束を訴えました。
歩行しながら、また、立ち止まって聞く人など、みなさん関心の目をむけておられました。(スタッフのfacebookより)
いま住んでいる街が子どもや高齢者、障害者にも住みやすい街にしたいと、茨木中条・東奈良地域の党支部と後援会が毎年取り組んできた「街角ウォッチング」。私も4年前から一緒にがんばっていますが、今年も2月16日の昼と夜で3回、中条と東奈良の小学校区の全町（16町）で実施しました。
危険な道路や街灯切れなど246ヶ所の改善項目のうち、夜間ウォッチングでチェックした街灯切れなど早急な改善が必要なものは、同２４日に市へ申し入れしました。
今日は、昼の部の改善項目について、支部・後援会とともに市へ申し入れを行いました。この間申し入れた内容で、立命館大学新キャンパスのオープンもあって一定の改善が見られたものの、いまだ改善されていない所や新たに改善が必要な所も数多くあり、項目の一覧とそれの場所を記した地図を市担当者に渡して説明しました。
今後も引き続き住みやすい街づくりに取り組んでまいります。
茨木南後援会の「山はた吉男とくらしを語るつどい」が２３日午後開かれ、３０人を超える人たちが参加しました。最初に３人の方が山はたさんへの期待を述べ、◆生活相談や生活保護の申請でお世話になり、ぜひこういう方を府議会に送りだしたい。◆地元の市民要求実現ために市役所やモノレール、京阪バスとの交渉など、いっしょに頑張って来た、府議会におくり出してさらに切実な要求実現に力をかしてほしい。◆消費税増税ストップのために日本共産党がぜひ躍進してほしい、などの発言がありました。
大嶺市会議員は３月市議会の状況や市民要求実現と府政は大きな関わりがあり、茨木から府議会に日本共産党の議員をぜひ送りだしたいと訴えました。
最後に登場した府政対策委員長（府議予定候補）の山はた吉男さんは、安倍政権のくらしと憲法９条をこわす悪政とこれに追随・協力する維新の会の暴走や大阪都「構想」を批判、日本共産党を大きくのばして、悪政ストップ、くらしや雇用、憲法を守るために全力でがんばる決意を表明しました。（スタッフのfacebookより）
夕方の阪急茨木市駅西口での宣伝は、１０名参加で行いました。山はたさんが演説中に、若い女性が、「選挙違反では？」と言いがかりをつけたうえ、スマホで 動画と写真を撮り、年配の男性が「のぼりをここに立ててええのか」と文句を言ってくるなどの妨害がありました。今後、妨害がさらに増える可能性があり、気をつけたいと思います。
きょう、山はた吉男府政対策委員長は、朝夕の駅頭宣伝、午前・午後の宣伝カーで、あわせてこれまでで最高の４４回のスポット演説を達成しました。（スタッフ）
３月２２日（日）午後、茨木春日地域の「府・市政問題報告会」が開かれ、２５人が参加しました。 朝田充市会議員が今開催中の市議会の状況や維新市政の問題点について、茨木診療所の事務局長が医療・介護問題についてそれぞれ報告しました。 また、山はた吉男茨木市府政対策委員長が府政・国政問題について報告、安倍政権の暴走、とりわけ憲法破壊の「戦争立法」の企てに反対するたたかいいの重要性、また、維新府政６年間でくらしや福祉関連予算が１７７０憶円も削られ、府民のくらしや福祉・営業は大変、「くらしと福祉一番」の大阪」をつくりましょうと訴えました。 その後、懇談会に移り、多くの質問や意見が出され、交流を深めました。 （スタッフのfacebookより）