日刊「さよなら維新」ビラ第2号で対話、抜群の威力、維新の宣伝をリアルに論破。期日前投票はじまる。

2015-11-07 16:52:51 | 維新政治ストップ。まっとうな政治を。

  11月7日(土)午前中は、中条・東奈良地域後援会の毎月好例の野菜市に参加しました。約40人ほどが買い物に見えて、あっという間に売り切れました。後援会長から知事選挙でのくりはら貴子さんの支持のお願いや参加者全員に「まるわかりパンフ」も渡されていました。

 午後1時半から4時半まで、358支部のMさんと後援会ニュース会員を訪問しました。55軒訪問し、対話30軒、戦争法廃止署名20筆、国保料引き下げ署名23筆、くりはら貴子さんの支持30人、知事選挙募金3000円をいただきました。

 30人対話中、すでに期日前投票にいかれた方が3人、1人はくりはら貴子さん、維新に2人でした。もっと早く声をかけるべきでした。

 今日は日刊ビラ「さよなら維新」ビラ第2号で対話しました。維新政治のもとで大阪経済は全国以上の落ち込み、家計消費支出は全国平均マイナス4.3%、大阪は10.0%となっていますとグラフをみせて説明し、借金は増えて6兆3751億円になっています。くらしの予算もこれだけ維新政治で廃止、削減、改悪されてきましたと一覧表をながめてもらい、大阪は中小企業の町、維新政治のもとで中小企業予算が大幅に減らされています。景気をよくするためにも不毛の対立ばかりの維新政治にストップをかけ、くりはら貴子さんで大阪の景気をよくしましょうと話しました。

 維新の会は、公務員の人数を減らした、賃金を下げたといってるが、結局民間も含め、低賃金と非正規労働が拡がり、府民の所得が落ち込んで消費が冷え込んでいる。そのうえにくらしや福祉・教育の予算を大幅に削り、府民負担へと。そのことが他府県に比べても異常な家計消費の落ち込みとなっていますと説明すると、なぜ景気が悪いのか、よく分かった。なるほどと共感していただけたと思います。