7月中旬にも与党が法案の採決を行うことは、絶対に許されませんと訴え。

2015-07-03 19:51:23 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 7月3日(金)夕方5時45分から6時半まで、山端と中条・東奈良、業者、労働者後援会から14名が参加して、戦争法案反対の宣伝署名行動に取り組みました。早速、今日届いた「わたなべ結リーフ」と「赤旗号外」を配布しました。

 戦争法案廃案署名4筆、茨木市民会館存続署名2筆が集まりました。

 いま国会で議論がすすめられている戦争法案の違憲性が日々明瞭になっています。「戦闘地域での兵たん、集団的自衛権、戦乱が続く地域での治安活動。どれもが憲法に違反する武力行使になります。歴代法制局長官や自衛隊の海外派遣を担ってきた政府の元高官から違憲という声が日に日に広がっていること。

 どの世論調査でも5~6割が「違憲」、今国会での成立に反対が7割~8割。圧倒的な憲法違反の声、戦争法案に反対という世論を踏まえ、直ちに廃案、撤回するべきと訴えました。


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