安倍政権の民主主義破壊の政治、立憲主義破壊の暴走政治に「安倍やめろ」の声をあげよう。

2015-07-15 14:11:39 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 7月14日(火)朝7時15分から8時まで、JR茨木駅東口で山端吉男と中条・東奈良後援会の10名が参加して、明日15日にも衆院安保法制特別委員会で強行採決をするという緊迫した情勢が伝えられるもとで、緊急の「強行採決するな」の抗議の駅頭宣伝を行いました。

 戦争法案は、110時間審議したといいますが、審議をすればするほど憲法9条違反という声が拡がっています。国民世論は、反対が賛成の倍の5割以上6割近く、審議不十分でいまの国会で成立をすることに反対が8割近くにもなっています。

 国民の戦争法案反対、慎重審議を行えと言う声を無視して強行採決するなど、国民の民意を無視する、安倍政権の民主主義破壊の政治、立憲主義破壊の暴走政治に「安倍やめろ」の声をあげましょう。

 「日本を戦争する国にするな」いま、国会前をはじめ、全国各地で毎日、若者や女性、日本弁護士会、憲法学者や学者・研究者、宗教者、文化・芸術・演劇人など様々な大勢の人たちが、戦争法案反対の声をあげています。自民党の元幹部や歴代の法制局長官など保守の人や、民主・社民・生活の党、日本共産党の野党各党など、立場の違いを超えて「戦争はダメ、憲法を守りたい」と声をあげています。

 ご一緒に、「日本を海外で戦争する国につくり変える」安倍政権の戦争法案の強行採決に断固抗議の意志をしめそうではありませんか。


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