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繋温泉『大観』2013春

2013年05月13日 21時04分43秒 | つなぎ
平安末期の康平年間(1058~65)
源義家が安倍貞任を 攻めた時、本陣を「湯の館」(現岩手県盛岡市繋温泉 (つなぎ温泉)南方の山麓)に設置
この時、義家は温泉が湧いているのを発見し、愛馬の傷を この温泉で洗うと快癒したので、義家も愛馬を穴のあいた 石に繋いで入浴したと言われています。
以来繋温泉(つなぎ温泉)と 呼ばれるようになったということです。

男性用露天風呂は2箇所
「簾下りの湯」からは岩手山が絶景!
女性露天風呂も2箇所
「薬師の湯」は、眺望抜群だそうですよ♪

内風呂は長く広い大浴槽と及び古代檜の浴槽があり見事です。
「大観の湯」(男性用/女性用)
収容人数は120名 \(^O^)/

源泉100%掛け流し
泉質 単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)
成分 Na-硫酸塩・塩化物、メタケイ酸
pH値  9.0
温度 62.4℃
メタケイ酸 76.8mg/kg
メタホウ酸  2.0mg/kg

入浴料 1,000円(日専連・川徳会員100円引)

個人的には余り好みの場所ではありませんでしたが
最近は入浴料も下げ、従業員の方の接遇もOK
そして、何よりもロケーションが最高になりました。
盛岡近郊の最適温泉場所のひとつに推薦します。



繋温泉『大観』2013春


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