「英式バルブ」のスポーツ車は、安価品だの、ママちゃり並だの・・・ロードバイク連中は”けなしてる”(質問回答サイト)が、私は、そうとは思わない。
「仏式」のどこが優れての? 長所は、バルブ重量が軽いだけだろう。
そもそも「27」幅は、街乗りにも、ロードにも・・・ある意味において「使い勝ってがいい、しかも安価なのであって、本格的にロードを走りたい人は、買わないはず・・・。
だから、車体は、軽量である必要ないだろう。
ネット通販を見たら、バルブは仏式でロード並だの自慢してるが、付属品に英式ポンプが使用できますと、変換アダプタまで付けてるが、最初から「英式か米式」バルブで、いいんじゃないの(笑)。
いまの英式バルブのチューブは、ほとんど「虫ゴム」がないバルブであり、7気圧まで入るのである(パナは虫ゴム式だが、シュワルツ、BBBはスペシャル?バルブである)。しかも空気漏れしないから、空気の補充も盆と正月ぐらいに入れとけばいい。
遠距離走行のときは、携帯に便利な「100円ショップのLPG空気入れ」で、「パンク」に対応できる。家の近所の店舗には無料の「電動空気入れ」があるし、とにかく便利で経済的な「最高バルブ」だと思う。
高価?な「携帯ポンプ」は必要ないのである。
むしろ「27幅以上のスポーツ車」に、仏式バルブ車があるのが不思議である。
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