やまなみ

長野県の自死遺族による自助グループ

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偶数月に「やまなみ通信」を発行

いじめ問題は「大人の勘違い」だらけ

2013年10月21日 | メディア情報
高校生の娘をいじめで失った母親が訴える。

「大好きな親には何でも相談する」「傍観者も加害者」は誤りです-。

いじめ自殺で一人娘を失った経験を持ち、

「いじめのない教室をつくろう」(WAVE出版)を出版した

横浜市の小森美登里さん(56)は、こう訴えている。

小森さんは10年以上、800回超に上るいじめ防止の講演活動を通じ、

600校の先生と23万人の子供たちと接してきた。

著書は、その経験の中で得たいじめ問題の“処方箋”だ。

9月に「いじめ防止対策推進法」が施行されるなど

国を挙げた対策が進められているが、

小森さんは

「大人がいじめ問題で勘違いしている点が多すぎる」と訴えている。



以下、産経ウェブより

http://sankei.jp.msn.com/life/news/131013/edc13101312000002-n1.htm
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