全国自死遺族連絡会による自死者調査が、河北新報に紹介されました。
以下は、その引用です。
連絡会によると、自殺者のうち飛び降り、
飛び込みは197人。
自宅のあるマンションから飛び降り自殺を図った場合は、
全員が受診していた。
その多くは抗うつ剤などを1回5~7錠、1日3回(一部はほかに就寝時も)
服用し、女性の割合が高いことも特徴。
「もうろうとした状態での衝動的な行動だったのでは」などと、
副作用への疑いを口にする遺族も多いという。
調査とは別に、自殺への不安などで悩む人の藍の会への相談では
「うつの薬が効かないと受診先で種類を増やされ、
1日に40錠服用している」との実例もあった。
藍の会代表も務める田中さんは「受診は増えても、自殺は減っていない
のが実情。
自殺予防はうつ対策からとキャンペーンを展開する前に、
国はしっかりと調査をやってほしい」と訴えている。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100427t13017.htm
以下は、その引用です。
連絡会によると、自殺者のうち飛び降り、
飛び込みは197人。
自宅のあるマンションから飛び降り自殺を図った場合は、
全員が受診していた。
その多くは抗うつ剤などを1回5~7錠、1日3回(一部はほかに就寝時も)
服用し、女性の割合が高いことも特徴。
「もうろうとした状態での衝動的な行動だったのでは」などと、
副作用への疑いを口にする遺族も多いという。
調査とは別に、自殺への不安などで悩む人の藍の会への相談では
「うつの薬が効かないと受診先で種類を増やされ、
1日に40錠服用している」との実例もあった。
藍の会代表も務める田中さんは「受診は増えても、自殺は減っていない
のが実情。
自殺予防はうつ対策からとキャンペーンを展開する前に、
国はしっかりと調査をやってほしい」と訴えている。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100427t13017.htm
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