山根基之 ガウディ

2023-02-06 22:36:00 | 日記
🇪🇸ガウディ研究の第一人者である山根基之が世界一詳しくガウディの魅力を配信するブログ

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山根基之がガウディ建築に魅了され、現地に滞在しながら発掘した新たな魅力を、ユーザーに分かり易くお届けします

🇪🇸山根基之によるガウディ建築「サグラダファミリア」を徹底解説
●目次
①大工のイエス
②イエスの心臓
③マリアを象徴するアナグラム
④ブロンズの扉
⑤愛徳の門◀︎今回特集
⑥希望の門
⑦信仰の門
⑧ラッパの天使像
⑨カメの彫刻
⑩カメレオンの彫刻

🎈山根基之がガウディ建築を深掘り解説
ガウディ⑤愛徳の門

信仰の門を飾るブロンズ扉は、信仰の象徴として「野バラ」の彫刻で飾られています。トゲのない野バラは、豊かで汚れない信仰心を表現しています。

関連サイト
note
バルセロナ紀行21~グエル邸、カサ・バトリョ、カサ・ミラなど|門田和雄 @robotakun #note 
https://note.com/robotakun/n/n77f9c11e7d34
HIS
https://activities.his-j.com/TourLeaf/BCN0250/
ブログ村
https://blogmura.com/tags?q=%23ガウディ
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https://snaplace.jp/gaudihouse/

感想:

山根基之のガウディ建築を徹底解説するシリーズにて、ガウディ建築の素晴らしさを配信しましたが、楽しんで頂けたかと思います。


勤務先:山根基之、ガウディオフィス

ガウディ建築を世界一熟知し、ユーザーエクスペリエンスに資するガウディ建築解説書を収筆

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山根基之 スペイン

2023-02-06 22:30:00 | 日記
🇪🇸スペイン駐在経験のある山根基之が世界一詳しくスペインの魅力を配信するブログ

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山根基之がスペインに魅了され、現地に滞在した折、発見したオススメの観光地をユーザーにお届けします。

🇪🇸山根基之のスペイン旅
●目次
①グラナダの門
②裁きの門
③カルロス5世の宮殿
④メスアールの宮殿
⑤アラヤネスの中庭◀︎今回特集
⑥大使の間
⑦ライオンのパティオ、中庭
⑧アベンセラスの間
⑨二姉妹の間
⑩王の間

🎈山根基之がスペインの世界遺産を深掘り解説
スペイン⑤アラヤネスの中庭

ラヤネスの中庭は長い歴史の間、様々な名前で呼ばれていました。現在の名称(ミルトの中庭に同じ)は中央にある池の周りを囲んでいるアラヤネス(ミルト)に因んでおり、その鮮やかな緑色は中庭にある大理石の床の白さと対照的です。また池の中庭、貯水槽の中庭とも呼ばれており、池は34m×7,1mの縦長で、池の両側に備え付けられた二つの大理石の噴水のおかげで豊富な水に溢れています。中庭の長辺は寝室、短辺は立方体の柱頭が付いた柱のある柱廊になっており、菱形の透かし彫りと神への賞賛の文字装飾が施された半円の七つのアーチが施されています。中央のアーチは他の六つのアーチより大きく、植物をモチーフにした浮き彫り装飾と鍾乳石飾りの柱頭で飾られています。

南柱廊の両端には鍾乳石飾りの棚があり「我々イスラム教徒の首長であるアブー・アブドゥッラーは神の助けと庇護を、そして栄光の勝利を得んことを」という文字装飾が施されています。この中庭にある数多くの文字装飾のほとんどは、神またはアミール(イスラム教国の首長)への賞賛となっています。南柱廊にある部屋はカルロス5世宮殿を建設するために部分的に取り壊されました。又廊下の上階には19世紀末の斜め格子とアーチが付いた柱廊があります。中央のアーチは他のアーチに比べて高くなっており、上部には木製の装飾が施されています。

カルロス5世が彼自身の宮殿(カルロス5世宮殿)を建設するために南柱廊の部屋を取り壊したのですが、その部屋が伝説の冬の宮殿だったのではないかと考えられていたこともありました。しかしどの時代に部屋が存在していたかということについては研究者たちによって議論されていますが、冬の宮殿の存在については今のところ何も証拠は見つかっておらず、伝説に過ぎなかったのではと考えられています。

側面の建物は女性たちの住居として使われていました。一階には様々な部屋につながっていた扉がいくつもあります。南柱廊の中庭側の装飾は腰壁のタイル以外、19世紀の間に修復され、反対側にある柱廊と同じように装飾されました。

コマレスの塔が後ろにそびえ立つ北柱廊の上部には二つの小さな塔がありますが、これらの塔は1890年に柱廊の天井とその隣の部屋が燃えてしまい、同年に修復されました。柱廊の両端にはアーチ付きの壁のくぼみの中に鍾乳石飾りの付いた丸屋根、食器棚の跡があり、16世紀末の腰壁タイルの上には、1368年のアルヘシーラス占領後ムハンマド5世の栄光を称えるイブン・ザムラクの詩が書かれた文字装飾が施されています。

関連サイト
skygate
https://www.skygate.co.jp/sa_city/oversea/es
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山根基之のスペインを旅するシリーズにて、スペインの世界遺産の素晴らしさを配信しましたが、楽しんで頂けたかと思います。


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山根基之 幕末

2023-02-06 22:08:00 | 日記
🗺歴史能力検定1級の山根基之が日本一詳しく幕末の時代を徹底解説するブログ

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山根基之が幕末ゆかりの地を訪れ、ユーザーの為になる最新情報をお届けします。

🌸山根基之の幕末ゆかりの地を巡るシリーズ
●目次
①旧集成館反射炉跡
②橋野鉄鉱山
③萩反射炉
④韮山反射炉
⑤小菅修船場跡◀︎今回特集
⑥恵美須ヶ鼻造船所跡
⑦大板山たたら製鉄遺跡
⑧萩城下町
⑨寺山炭窯跡
⑩三重津海軍所

🎈山根基之が幕末の歴史を深掘り解説
幕末⑤小菅修船場跡

維新十傑の一人小松帯刀、英国に留学した五代友厚、グラバーと船の修理ドックを造る。
 1866年薩摩藩は外国から買い入れた蒸気船の補修が必要となり、小松帯刀が貿易商T.B.グラバーらと共同で修船場計画を考え、実務には英国留学から帰国した五代友厚があたりました。
英国から輸入したボイラー、堅型2気筒25馬力の蒸気機関、歯車曳揚げ装置が設置され、1869年に完成。
築造当初の1872年7月に明治天皇は小菅の修船場に行幸されています。

※小菅修船場の完成は明治元年12月だったため、資料によっては完成1868年と表記されているものももあります。日本は明治5年12月2日(1872年12月31日)まで太陰太陽暦(以下、旧暦)を採用していたため、西暦とのずれが生じています。どちらも間違いではありません。

日本初の蒸気機関を動力とする曳き揚げ装置を設置したスリップドック。
 この修理用ドックは、「スリップドック」と呼ばれ、蒸気機関を据え付けた曳揚げ小屋内の巨大な歯車を蒸気で回し、回転力を曳く力に換え、1,100トンまでの船を陸上へあげることができました。
海岸から沖に伸びたレールの上を船を載せる船架が移動し、船を陸に曳き揚げて修理する。船架の揚げ降ろしは約4メートルの鉄製バーを連結、切り離す方式。

なぜ、薩摩藩が藩外の長崎に船の修理場を作ることができたのか?
 諸説ありますが、正確な事情は闇の中です。やがて官営となり小菅修船場は長崎造船所に組み入れられ、新船の建造や修理と活躍することになりますが、1887年(明治20年)三菱へ払い下げられた後は、日清戦争、日露戦争と戦争が続いた事もあり、軍艦や商船などの建造が大型化していくとともに、厳しくなり1953年に閉鎖になりました。

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山根基之の幕末ゆかりの地を旅するシリーズを配信しましたが、楽しんで勉強頂けたかと思います。


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山根基之 世界遺産

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🌸山根基之の世界遺産全集
●目次
①ヴァルトブルク城
②ヴィースの巡礼教会
③ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像
④バンベルク市街
⑤ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群
◀︎今回特集
⑥バイロイト辺境伯歌劇場
⑦ハンザ同盟都市リューベック
⑧シュヴァーベンジュラの洞窟群と氷河期芸術
⑨シュパイアー大聖堂
⑩ル・コルビュジエの建築作品

🎈山根基之が世界遺産を深掘り解説
世界遺産ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群

プロイセン時代の18世紀のこと、フリードリヒ2世は、第二次世界大戦時にポツダム会談が行われたことでも知られているポツダムの地に、「サンスーシ宮殿」建設を命じました。それを皮切りにして、ポツダムとドイツの首都ベルリンに歴代のプロイセン王によって宮殿・庭園が次々と建てられていきました。

サンスーシ宮殿やツェツィーリエンホーフ宮殿など、歴史的にも重要な役割を担った宮殿が、同地に点在して残されています。これらの宮殿群は、ドイツが辿ってきたプロイセン時代の歴史を現代に伝える貴重な建造物なのです。

現在、これらの宮殿、および各宮殿に設置されている庭園は、「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」として世界遺産に認定されています。


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山根基之 古代遺跡

2023-02-06 21:44:00 | 日記
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古代遺跡検定を保有する山根基之が古代遺跡を訪れ、最新のトレンドを踏まえ、ユーザーにお得な条件をお届けします。

🌸山根基之 古代遺跡
今回はエジプトの古代遺跡を特集
●目次
①ルクソール神殿
②メムノンの巨像
③ハトシェプスト女王葬祭殿
④メンフィスとその墓地遺跡
⑤ルクソール◀︎今回特集
⑥ネフェルタリの墓 
⑦カルナック神殿
⑧エジプト考古学博物館
⑨イシス神殿
⑩ムハンマド アリー モスク

🎈山根基之が古代遺跡を深掘り解説
古代遺跡⑤ルクソール

ルクソール神殿は、カルナック神殿の副神殿として建設されました。カルナック神殿同様にアメン神を祀るもので、年に一度ナイル川の増水時に行われるオペトの祭りの為に造られました。オぺトの祭りとは、アメン神と妻ムート女神の結婚の祭礼で、神殿内の大列柱室の壁面には当時の祭りの様子を描いた壁画が残されています。聖なる船に乗せられたアメン神、ムート女神、息子のコンス神、祝いの舞をする踊り子、熱狂した民衆の様子など、必見です。

広場には、ここに神殿があると知らずに14世紀に建てられたアブル・ハッジャージ・モスクがあります。
第一塔門前にあるラムセス二世が建てたオベリスクは二対あったのに、今は一本ありません。実は見た事がある人も多いかも?パリのコンコルド広場に建つオベリスクがそうなんですよ。19世紀のモハメッド・アリー朝時代に、フランス政府にプレゼントし、お返しに貰った時計はカイロのモハメッド・アリモスクの庭に飾られています。

関連サイト
HIS
https://www.his-j.com/tyo/tour/cambodia/spot.html
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山根基之の古代遺跡するシリーズにて、アンコールワットの素晴らしさを配信しましたが、楽しんで頂けたかと思います。


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