10月10日の夜、釣りに出かけていたお父さんが猫を連れてきました。
船頭さん曰く、飼われていたのが捨てられたのだろう、
かわいそうだから連れて行け、だそう。
電話で聞いたときは、まだ子供だ、と言っていたような。。デカイよ。。。
夜11時過ぎに到着したこの猫はなつっこく挨拶をし、
さっさと部屋に行き
布団のど真ん中で寝ると主張しておりました。
。。。ほんとに捨て猫??
帰り道、お父さんを追いかけ車に行き、
港から家まで1時間以上、お父さんのひざの上で寝ながら来たのだそう、
猫って車嫌いだよね??
トイレ躾済み、食べ物はドライフードのみ。
猫草は好きらしい。
。。ほんとーに捨て猫かなあ??
でも、翌朝、みんなでお父さんの釣ってきた魚を見ていたら
彼は、ささっと、サバのしっぽをくわえ、走り去ろうとした模様。。
一同、大爆笑。
そして納得。
きっとこうやって港で生活してきたのだろうと。