山のなかのいけのそばに

ブログ引っ越し中

栗駒山へ登る~その2 山頂までもう少し~

2013-11-06 13:08:28 | インポート
さて、山頂を目指します。

ここからは、しばらくの間、木の間の道を登って行きます。
下山する人たちと道を譲り合いながら登って行きます。

昭和湖からの登り口で一緒になったおじさん達が道を譲ってくれました。
「先にどうぞ。私たちは後期高齢者だから。いや、前期か。。」
とか言ってますが、私も、遠慮なく譲ります。
「いや、子供たちはともかく、私はホントに遅いので…」

抜きつ抜かれつ登って行きましたが、
結局、私の方が、だいぶ遅れて天狗平に到着。

子供たちは、どんどんどんどん先に登って行きます。
時々、止まって、私が追いつくのを待ってます。

「みんなが声をかけてくれて楽しい」って言ってます。


時々、見晴らしの良いところがあって、これから登っていく山が見えます。
少しだけ黄色く色づいてますね。

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天狗岩と、その先の山頂に向かう人達が見えま~す。

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天狗平で一休み。
向こうに、天馬尾根が続いています。
いつか、ここを歩きたい。

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こっちは、たぶん、天狗平からランプの宿に向かう道。
でも、道には見えないよ。
落ちたら恐そうな斜面にしか見えないな、私には。

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天狗岩のあたりから、天馬尾根を眺めます。
あ~、行ってみたいな~(しつこい…)

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山頂へ続く尾根を行きます。
風が無くて良かった~。

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途中、下に須川温泉の赤い屋根が見えます。
小さ~~
須川湖かな、向こうに見えてるのは。

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さ、もうすぐ山頂。

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山頂で~す{%花火webry%}

(写真がないぞ。。。)


山頂から、中央コースを見下ろしま~す。
…こわい…

道とは思えん。。。

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山頂には、結構人がいっぱい。
端っこで座って一休み。
お湯を沸かしてコーヒーを飲みます。

長女と一緒に張りきって登ってきた二女ですが
ここまで来たら、結構バテバテの様子。
長女は、元気いっぱい。

一休みしたら下山だよ。




栗駒山に登る~その1  とことん山キャンプ場~

2013-11-06 12:58:00 | インポート
とことん山キャンプ場のツリーハウスです。

かわいい{%ハート4webry%}

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部屋の広さは、家族用ドームテントより少し狭いくらい。
部屋の下に、テーブルがあるので、雨を気にせず、ごはんを作ることが出来ます。すぐ隣に炊事場もあります。

栗駒山に登る為の前泊です。真湯のコテージに泊まれたらいいかな、と思っていたのですが、なんと満室。それはそうですね、紅葉シーズンです。で、見つけたこの「とことん山」は、とっても居心地が良かったです。すごく賑わっていました。そのまんま雑誌に載れそうなテントやら焚き火やらがいっぱい。テントじゃ寒いかなと暖房付きのツリーハウスにしたのですが、この夜は(9月21日)、過ごしやすい気持ちの良い夜でした。露天風呂があり、泊まっている人は無料で何度でも入れます。お風呂はぬるめのお湯まで3個あるので子供も入りやすく助かりました。ただ、洗い場が2人分しかないので、混んでいたこの日は大変、なかなか空きません。

毎度、食事に苦労する我が家ですが、今回は、のんびりとご飯を作って食べることができました。よしよし。

朝方、雨の音が。あらら…。でも、木の葉から落ちてくる雫かな…。

朝、早めに出て、8時頃から山登りを始めたいと思って前泊したのですが、管理棟が開く前に出発する場合は、どうするのか聞き忘れたため、8時まで待つことに。のんびり朝ごはんを作って食べてたら、結局9時になってしまった。。

天気を心配しながら須川温泉に向かって出発。あ~良かった、晴れてきた。

駐車場から登山口に歩いていたら、すれ違った方が、「山に登るの?頑張ってね」と声をかけてくれた。


去年、ちょっとだけ歩いてみた須川温泉の登山口から出発{%キラキラwebry%}


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遊歩道のような道を歩いていくと、
向こうに木道が見えてきた。
岩の間から湯気が出ています。

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名残が原の木道を歩いていきます。

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地獄谷の脇を登っていきます。
なんだかだんだん鼻が痛くなってきた。

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川を渡って、も少し登ると昭和湖。

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登ってきた道を振り返ると、こんな空。

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ここで、お湯を沸かしてお昼ご飯を食べます。