3月末 久しぶりにカタクリの花を見に行きました。 早く行っても咲いていない、 遅いと咲いていない。なかなかお目にかかれない。 今年も少し早すぎたみたい。 小さい花なので愛らしく、可憐。 カタクリの花を見る道すがら、 大きな椿の木に出会いました。沢山の花をつけて寒さもなんのその立派。 駐車場で小さな山桜咲いていたので思わずシャッターを切りました。 今日も身も心すっきり。
彼岸の中日、 父母を祭ってあるお寺へ行って来ました。
朝 5時30分出発、 まだ薄暗く 木曽川に架かる川島大橋を渡るとき 川に霧が立ち込め幽玄 なんと描写したらいいのか？
なおかつ、名古屋へ入る手前 オレンジ色に輝きながら 大きな太陽が昇ってくる風景に遭遇。 偉大だなあ！ 太陽は！
今日一日は満ち足りた日になりそう。 
お寺からの帰途 、名古屋の空は青く、気温が上昇して心も爽やか 車は渋滞の中を走ってきましたが、
河田橋に渡りかけたとたんに青に灰色がかった空に、 あまりにも突然だったので気持ちが落ち込んでしまいました。
でも、父母の彼岸参りが無事に終わったのでこれも良しとしなくては。
暖かいので散歩に マンサク、歌で知られるサンシュウの木を見つけたのでデジカメで
時節は確実に移り、待ちに待った春の視界と香り、 いつもこの時期になると同時に咲いているのを見かけます。紅梅も素敵だけど
マンサクの黄色と茶色のコントラストがいいですね。これからもいろいろの花が咲く季節が楽しみ