昨日は、東京和服裁縫協同組合が主催の講習会に参加してきました
講師は当組合の専務理事の宮本美穂先生です
今回の講習会のポイントとしては
現在、身丈が出ない物を腰ひも付近で別布を接いで直すやり方が
如何に無駄でかえってリスクの大きい方法なのか
今回、講習会でやる方法が簡単でお客様にも喜ばれる方法なので
大変人気のある講習会でした
コロナ禍なので少人数でしか集まれませんが、今回も大好評でした
撮影:石井秀宣 理事長
古尾谷一心 支部長
今回、当組合以外にも和裁に携わっている先生方や呉服屋さん、メーカーの方など
着物の専門家の方たちがお客様の為により良い方法の勉強をしました
身丈直しだけではなく、お召しになる時にえもんを抜くのはなぜだろうとか!?
最近の裄の長い方への対処法も着付けをする観点からのアプローチなど
勉強になる意義のある講習会でした
https://www.nihon-wasaisikai.jp/wp/
東京和服裁縫協同組合・日本和裁士会東京支部
石井秀宣理事長 『山城屋』着物の仕立屋主人のブログ
石井秀宣Instagram
石井秀宣Twitter
チャン石youtube
当組合員以外で参加してくださった方々の紹介💡
全国和裁着装団体連合会
http://zenwasai.com/
銀座もとじ
https://www.motoji.co.jp/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます