越中八尾

　越中八尾駅　駅名の書体が素晴らしい

　観光客は二人だけです

　北陸新幹線で2時間半超で富山駅、高山線で乗換、２５分で越中八尾駅、

10時半過ぎには　コミュニティバスで一緒に下車した方に案内され

割烹旅館「北吉」に着く

　お昼は蕎麦屋の「高野」　小振りの海老がのっかる天ぷらそばで済ます

　この石畳を見に来ました

町をかわいがっている風景です

優しく植木に水をかけています

この道を見に来ました

　日本の道百選に選ばれているとか昼過ぎでも静か　観光客は二人だけです

この　石はなんと言う石の名前かな

いつ頃からこの石畳が出来たのか

観光協会に聞いてみます

電信柱も無いから

商業の町です　余程繁栄してたのでしょう

　

　偶然　花嫁に出くわす　周りでカメラマンさんが撮影していました

綺麗なお嫁さん　街中で見られるのは羨ましい

　この石垣も名所です

石垣の上に家並みがあります　歴史も感じられる

左側が川が流れていて、氾濫して段々と家並み出来たそうです

　珈琲店のご主人がブラタモリをしてくれました

　

　井田川に架かる橋で昔は吊橋でした

　

　割烹旅館「北吉」の襖です　この別館に泊まりました

ここは以前　花街の遊郭です　歴史を感じました

女将さんが写真を持ってきて説明して頂きました

　養蚕、和紙、燃料資源？の3本柱で栄えたようです

この越中八尾は富山県の大体真ん中辺りにあり交通の要衝です

　この部屋が主会場で　欄間の彫刻も見応えがありました

先ほどの襖絵とあと一つの襖絵はご贔屓が寄贈されたものです

　寄贈された襖
この部屋

で　割烹料理を頂きました

ライトアップされた灯籠がある前庭でおわら風の盆を舞って貰います

　先ほどの部屋のの隣になります

　誠にゆったり時を過ごしました

隣の別館で寝るだけですから　熱燗なんのも美味しく頂きました

　最高の旅でした　感謝です