
昭和51年の夏
甲子園を目指す最後の戦いでした
1回戦下関西校との戦い
投手戦になりましたが
ワンチャンスを生かし勝利。
2回戦は強豪の豊浦校
この戦いも投手戦でしたが
再三のチャンスに後一本のヒット
出ませんでした。
今でも覚えていますが
最後の9回の攻撃
先頭打者3塁打で出塁
1死後のスクイズ見事に外され
3塁ランナータッチアウト
敗れはしましたが
悔いは無かったです。

古豪下関商と強豪豊浦のまさかの敗退
驚きました。
当時下関商の栗林投手・豊浦の金光投手素晴らしい投手でした
豊浦の出口選手ですが強打者だった記憶に残っています。

宇部商が優勝しましたが
当時柳井校も強かったです。
当時の選手の皆さんもオジサンになってしまいましたね。