「手紙」の好きなところは、最後らへんの「笑顔を見せて、今を生きていこう」のところです。
やっぱり、暗い気持ちじゃあ先にもすすめないし、生きていくのもむずかしいです。
笑顔でいないといけないなと思いました。
だからぼくは、「笑顔を見せて今を生きていこう」をえらびました。
とってもアンジェラ・アキさんの歌は悲しい歌だなぁと思いました。
今でもおふろに入っているときや宿題をしているときに、なぜか「手紙」を歌ってしまうのです。
とってもきれいな音楽でした。
私がこの歌で好きなところは、全部です。
だけど、一番大好きなところは、「いま 負けそうで泣きそうで…」のところが好きです。
私が空手の試合のとき、負けたのがくやしくて泣きそうで、とてもむねがくるしくなったのを今でも思いだします。
そこで出会ったのが、「手紙~拝啓15の君へ」です。
「とってもいい曲だなぁ」と思いました。
二つ目の理由は、おじいちゃんがなくなったときのことです。
おじいちゃんがなくなったときは、とってもかなしくて、なみだをぼろぼろながして、頭の中がまっ白になって、もうむねがばらばらになりそうで、
「なんでこうなるの」と思いました。
歌をうたっていたら、いろんなことを思い出して、泣きそうになったけど、がまんしました。
大人になってもいろんなくやしいことが出てくると思います。
だけど、がまんしていきたいと思います!!
「手紙」で私が好きなところの一つ目は、「人生のすべてに意味があるから」です。
初めて歌ったときに、「人生にはいろいろな意味があるんだな。」と思いました。
二つ目は、「負けそうで泣きそうで消えてしまいそうなぼくは」です。
私も、負けそうで泣きそうなときがありました。
だけど、自分を信じれば、いろいろなことがわかったから、この言葉が大好きです。
三つ目は、「自分とは何でどこへ向かうべきか」です。
これは、アンジェラ・アキさんが、自分のことを書いているような気がします。
私が発表集会で感動したところは、みんなが私達の発表を「一生懸命」聞いてくれてとてもうれしかったです。
あと一つは、発表の後に梅田先生が「校歌より一番声が出ていた」といってくれたのがうれしかったです。
私は、なみだが出そうになりました。
一番うれしかったです。
美しいものに出会うと、
子どもたちは私が思う以上に心で感じてくれる。
もっともっと、
きらきら輝いて、
もっともっと一緒にハッピーに!^^*