木村「 安東さん、令和2年春場所は大変なことになりました。」
安東 「 そうですな、無観客での取組になってしまってなぁ。」
木村「 ウルトラおとこ と スペシウム光線も戸惑ってますね。」
安東 「 そりゃそうじゃ、急に観客が帰ってしもうたからな。」
「 何が起こったんか、面食らっとるで。」
木村「 しかし、スペシウムの動きが判りませんねぇ。」
安東 「 帰ったんか?」
木村「 いやいや!ウルトラおとこが懸命に蹴ってますから、まだ居るはずです!」
安東 「 スペシウムの何処を蹴るんなら。」
木村「 VSスーパーおとこの時は、ハイキックがメインでしたけどねぇ。」
安東 「 スーパーおとこは飛ぶからなぁ、ハイキックがエエで。」
木村「 ウルトラは苦戦してますねぇ、腕を取られてますかぁ?」
安東 「 腕を固められ取るように見えるなぁ。 確かに。スペシウム強いで。」
木村「 わ、わ、わ、判った!」
安東 「 ワシも判ったで! ウルトラはアホぢあ! アホかコイツは!」
「 ウルトラのヤツ、腕を合わせたらスペシウム光線出るがな!」
「 今、ウルトラは、自分から出てるスペシウム光線から逃れようとしとんじゃ!」
木村「 しかも、スペシウムを打たれていると思って、ディフェンスしてますねぇ。」
安東 「 ディフェンスする程、スペシウム光線が出る、エネルギー無くなる、」
「 死ぬで、ウルトラ、」
木村「 オウン黒星ですか。」
安東 「 このままではなぁ。」「 行司は知っとるんか。」
「無観客になっとってよかったわ。」
安東 「 そうですな、無観客での取組になってしまってなぁ。」
木村「 ウルトラおとこ と スペシウム光線も戸惑ってますね。」
安東 「 そりゃそうじゃ、急に観客が帰ってしもうたからな。」
「 何が起こったんか、面食らっとるで。」
木村「 しかし、スペシウムの動きが判りませんねぇ。」
安東 「 帰ったんか?」
木村「 いやいや!ウルトラおとこが懸命に蹴ってますから、まだ居るはずです!」
安東 「 スペシウムの何処を蹴るんなら。」
木村「 VSスーパーおとこの時は、ハイキックがメインでしたけどねぇ。」
安東 「 スーパーおとこは飛ぶからなぁ、ハイキックがエエで。」
木村「 ウルトラは苦戦してますねぇ、腕を取られてますかぁ?」
安東 「 腕を固められ取るように見えるなぁ。 確かに。スペシウム強いで。」
木村「 わ、わ、わ、判った!」
安東 「 ワシも判ったで! ウルトラはアホぢあ! アホかコイツは!」
「 ウルトラのヤツ、腕を合わせたらスペシウム光線出るがな!」
「 今、ウルトラは、自分から出てるスペシウム光線から逃れようとしとんじゃ!」
木村「 しかも、スペシウムを打たれていると思って、ディフェンスしてますねぇ。」
安東 「 ディフェンスする程、スペシウム光線が出る、エネルギー無くなる、」
「 死ぬで、ウルトラ、」
木村「 オウン黒星ですか。」
安東 「 このままではなぁ。」「 行司は知っとるんか。」
「無観客になっとってよかったわ。」