木村 「 安藤さん、今年も大相撲が終わってしまいましたぁが、心に残る一番はというと? 」
安藤 「 そうですな!やはり私の今場所一番は、決まってますな!あれしかないがな! 」
木村 「 と言いますと!? 」
安藤 「 誰がなんと言おうと、[烏賊味醂]と[紀州べったら]の一番ですがな! 」
「 あれは、烏賊味醂の頭の良さが最大限に出た一番でしたなぁ、紀州べったらの得意とする奇襲作戦の「ニードロップ」
を交わしましたからなぁ、交わして!そのまま一本背負い!!ダメ押しのエルボー!!!すごかったなぁ!!!!」
木村 「 烏賊味醂、投げができるんですよねぇ! 」
安藤 「 ただ、エルボーが入った時に、まだ、奇襲べったらの肩が付いてなかったんですよ!!そのまま!膝十字固め!持ってって
紀州べったらの優勢に見えましたわなぁ。」「 みんな、そう思うたんじゃないですか!? 」
木村 「 そうですよねぇ、紀州べったらに”くっついたら”なかなか逃げられませんもんねぇ、、、 」
安藤 「 ワシも勝った思うたがな!紀州べったら! アイツが出てこんかったらなぁ、、、!! 」
木村 「 善悪(よしわるし)ですか、、、 」
安藤 「 そうじゃ、アイツじゃ、、、善悪が行司を連れて行ってしもたがな 」
木村 「 ・・・そこからは放送止めましたが、、、 」
安藤 「 アイツは物事の善悪が 判っとらん!!! 」
木村 「 善悪なんですけどねぇ、、、 」
安藤 「 親方を呼べ!!親方を!!! 」
木村 「 ・・・・・ 」
北酒場親方 「 ・・・・・ 」