前回の続き。
私は前回「小池都知事がおごることなく云々」と書いたのは、民進党との合流について、全員を受け入れることが合流の前提ではなかったのかという意味である。もしそうでなければ、前原代表の「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」の行動も無に帰してしまうのではないか。「排除云々」の都知事の言動はそれを踏みにじるものであり、当初からの前原・小池会談でその原点を共通理解できていなかったことは前原代表にも責任の一端はあるだろう。また前回、私は都知事の国政参加についても言及したが、「都知事としての仕事を全うしたうえで」の一言を付け加えておきたい。
都知事の「排除云々」に対して不快感を示し、「仲間が1つの大きな塊になる。選別とかではなく、できるだけみんなが行くことが一番望ましい」とした連合の興津会長に共感する。現状を踏まえ、既に枝野代表代行、リベラル派には新党結成の動きもみられ、政局は余談を許さない。
私は前回「小池都知事がおごることなく云々」と書いたのは、民進党との合流について、全員を受け入れることが合流の前提ではなかったのかという意味である。もしそうでなければ、前原代表の「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」の行動も無に帰してしまうのではないか。「排除云々」の都知事の言動はそれを踏みにじるものであり、当初からの前原・小池会談でその原点を共通理解できていなかったことは前原代表にも責任の一端はあるだろう。また前回、私は都知事の国政参加についても言及したが、「都知事としての仕事を全うしたうえで」の一言を付け加えておきたい。
都知事の「排除云々」に対して不快感を示し、「仲間が1つの大きな塊になる。選別とかではなく、できるだけみんなが行くことが一番望ましい」とした連合の興津会長に共感する。現状を踏まえ、既に枝野代表代行、リベラル派には新党結成の動きもみられ、政局は余談を許さない。
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